木梶川/木原不動滝3.10
木原不動滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢であるキワラ谷に懸かる落差140mの段瀑である。林道は滝の中段付近を横切り、その場所から見上げる滝は40m程度である。
木梶川/雲ヶ瀬滝3.10
雲ヶ瀬滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)南麓に源を発する木梶川の枝沢に懸かる落差30mの斜瀑である。
木梶川/高見の滝2.07
高見の滝は、三重県松阪市西部の高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢に懸かる落差15mの分岐瀑である。滝は高見トンネルの東側出入り口のすぐ上に掛かる。
木梶川/鳴滝3.10
鳴滝は、三重県松阪市西部の高見山(1248m)に源を発する木梶川に懸かる落差22mの直瀑である。
足谷の滝2.67
足谷の滝は、奈良県御杖村南部を流れる桃俣川の枝沢である足谷に懸かる落差15m、長さ50m程度の斜瀑である。桃俣集落の細い道路を進むと足谷に架かる小さな橋。橋こすぐ上流に滝の最下部を見ることができる。橋の手前から沢に下り、大きな岩をよじ登ると50m程度先から急斜面を流れ落ちる様子を見ることができる。
釜滝2.50
釜滝は、三重県松阪市西部の高見山に源を発する舟戸川に懸かる落差1m程度の小さな滝である。落方地区の国道166号線から旧道に入り舟戸川に沿って船戸地区に向かって200m程度にある釜瀧橋の上流側の直下に見下ろすことができる。橋の下流側右岸の斜面から沢に下りることができそうだが、訪れた時はその斜面を藪が生い茂っており降下困難であったため自重した。(下りてまで正面から見る価値があったどうかは不明)
上内住の滝2.83
上内住の滝は、三重県松阪市を流れる舟戸川に懸かる落差20mの滝である。
小杉谷の滝2.67
小杉谷の滝は、奈良県御杖村南部、高見山北麓を流れる小杉谷に懸かる落差4mの直瀑である。県道31号の終点、西杉自然遊園への林道入口にある。半分整備された斜面を5m程度下れば滝前に辿り着く。水量次第で川幅一杯に流れ落ちそうものだが、あいにくの好天続きで、端に僅かに流れ落ちる程度だった。
下内住の滝2.60
下内住の滝は、三重県松阪市西部にそびえる高見山に源を発する舟戸川に懸かる落差6mの段瀑である。付近は「和歌山街道」散策コースとして整備されており「蘇我入鹿の首塚」などがそのコースにある。それを横目に遊歩道を数分進み、林を抜けて沢に出るとその上流に小さな滝の姿が見える。滝は3段を見ることができ、その最下流の滝が末広がりで最も見栄えがする。遊歩道をさらに進むと木の間に落差2m程度の中段の斜瀑が見える。その先は遊歩道は不明瞭だったため、ここで折り返すことにした。
谷山滝2.93
谷山滝は、奈良県東吉野村を流れる谷山谷が高見川に合流する場所に懸かる落差10mの直瀑である。
付原の滝2.50
付原の滝は、三重県松阪市を流れる付原谷に懸かる落差5mの滝である。
舟戸不動滝2.50
舟戸不動滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する舟戸川に懸かる滝である。
木梶川/無名瀑3.10
三重県松阪市西部の高見山に源を発する木梶川が櫛田川に合流する付近に懸かる落差5m程度の名のない斜瀑である。落方地区の櫛田川に懸かる舟戸橋の上から見下ろすことができる。橋の袂から斜面を伝って沢に下り巨岩を越えると河原に着く。その場所から中央の窪んだ岩盤の中央から勢いよくその下の滝壺に流れ出す迫力のある姿を見ることができる。
芦谷の滝(1)/上滝3.10
芦谷の滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢である芦谷に懸かる上滝と下滝の二つの滝である。上滝は落差14mの段瀑である。
芦谷の滝(2)/下滝2.93
芦谷の滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢である芦谷に懸かる上滝と下滝の二つの滝である。下滝は落差10mの直瀑である。
木梶三滝(1)/白滝2.83
木梶三滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の上流部にある白滝、女滝、不動滝の3つの滝の総称。白滝は木梶川本流に懸かる落差22mの直瀑である。登山道途中にある観瀑台からは木々の隙間に僅かに見えるのみ。
木梶三滝(2)/乙女滝3.37
木梶三滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の上流部にある白滝、乙女滝、不動滝の3つの滝の総称。乙女滝は木梶川本流に懸かる落差20mの直瀑である。
木梶三滝(3)/不動滝3.10
木梶三滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の上流部にある白滝、女滝、不動滝の3つの滝の総称。不動滝は木梶川本流に懸かる落差15mの直瀑である。
太良木滝/男滝3.20
太良木滝は、三重県松阪市北西部に聳える高見山(1248m)東麓に源を発する太良木川上流部に懸かる男滝(分岐瀑)と女滝(直瀑)の2つで構成される。
太良木滝/女滝2.93
太良木滝は、三重県松阪市北西部に聳える高見山(1248m)東麓に源を発する太良木川上流部に懸かる男滝(分岐瀑)と女滝(直瀑)の2つで構成される。