高見山
 (三重県、奈良県)

木原不動滝
きわらふどうたき
三重県松阪市飯高町木梶
段瀑140m
キワラ谷
木梶川
櫛田川
関西82G3
34.40765/136.09880地図
木原不動滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢であるキワラ谷に懸かる落差140mの段瀑である。林道は滝の中段付近を横切り、その場所から見上げる滝は40m程度である。
雲ヶ瀬滝
くもがせたき
三重県松阪市飯高町木梶
斜瀑30m
木梶川
櫛田川
関西82G3
34.40744/136.09290地図
雲ヶ瀬滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)南麓に源を発する木梶川の枝沢に懸かる落差30mの斜瀑である。
高見の滝
たかみのたき
三重県松阪市飯高町木梶
分岐瀑15m
木梶川
櫛田川
関西82G3
34.41396/136.10331地図
高見の滝は、三重県松阪市西部の高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢に懸かる落差15mの分岐瀑である。滝は高見トンネルの東側出入り口のすぐ上に掛かる。
鳴滝
なるたき
三重県松阪市飯高町木梶
直瀑22m
木梶川
櫛田川
関西82F3
34.40300/136.07996地図
鳴滝は、三重県松阪市西部の高見山(1248m)に源を発する木梶川に懸かる落差22mの直瀑である。
足谷の滝
あしたにのたき
奈良県宇陀郡御杖村桃俣
斜瀑15m
足谷
桃俣川
青蓮寺川
名張川
木津川
淀川
関西77G6
34.46526/136.11252地図
足谷の滝は、奈良県御杖村南部を流れる桃俣川の枝沢である足谷に懸かる落差15m、長さ50m程度の斜瀑である。桃俣集落の細い道路を進むと足谷に架かる小さな橋。橋こすぐ上流に滝の最下部を見ることができる。橋の手前から沢に下り、大きな岩をよじ登ると50m程度先から急斜面を流れ落ちる様子を見ることができる。
釜滝2.50
釜滝
かまたき
三重県松阪市飯高町舟戸
直瀑1m
舟戸川
櫛田川
関西82G2
34.41683/136.12924地図
釜滝は、三重県松阪市西部の高見山に源を発する舟戸川に懸かる落差1m程度の小さな滝である。落方地区の国道166号線から旧道に入り舟戸川に沿って船戸地区に向かって200m程度にある釜瀧橋の上流側の直下に見下ろすことができる。橋の下流側右岸の斜面から沢に下りることができそうだが、訪れた時はその斜面を藪が生い茂っており降下困難であったため自重した。(下りてまで正面から見る価値があったどうかは不明)
上内住の滝
かみうちずみのたき
三重県松阪市飯高町舟戸
直瀑20m
舟戸川
櫛田川
関西82G2
34.42042/136.10307地図
上内住の滝は、三重県松阪市を流れる舟戸川に懸かる落差20mの滝である。
小杉谷の滝
こすぎたにのたき
奈良県宇陀郡御杖村桃俣
直瀑4m
小杉谷
桃俣川
青蓮寺川
名張川
木津川
淀川
関西77G6
34.46874/136.09619地図
小杉谷の滝は、奈良県御杖村南部、高見山北麓を流れる小杉谷に懸かる落差4mの直瀑である。県道31号の終点、西杉自然遊園への林道入口にある。半分整備された斜面を5m程度下れば滝前に辿り着く。水量次第で川幅一杯に流れ落ちそうものだが、あいにくの好天続きで、端に僅かに流れ落ちる程度だった。
下内住の滝
しもうちずみのたき
三重県松阪市飯高町舟戸
段瀑6m
舟戸川
櫛田川
関西82G2
34.42403/136.10715地図
下内住の滝は、三重県松阪市西部にそびえる高見山に源を発する舟戸川に懸かる落差6mの段瀑である。付近は「和歌山街道」散策コースとして整備されており「蘇我入鹿の首塚」などがそのコースにある。それを横目に遊歩道を数分進み、林を抜けて沢に出るとその上流に小さな滝の姿が見える。滝は3段を見ることができ、その最下流の滝が末広がりで最も見栄えがする。遊歩道をさらに進むと木の間に落差2m程度の中段の斜瀑が見える。その先は遊歩道は不明瞭だったため、ここで折り返すことにした。
谷山滝
たにやまたき
奈良県吉野郡東吉野村伊豆尾
直瀑10m
谷山谷
高見川
吉野川
紀の川
関西82D3
34.41110/136.01164地図
谷山滝は、奈良県東吉野村を流れる谷山谷が高見川に合流する場所に懸かる落差10mの直瀑である。
付原の滝
つけわらのたき
三重県松阪市飯高町舟戸
直瀑5m
付原谷
舟戸川
櫛田川
関西82G2
34.41996/136.10762地図
付原の滝は、三重県松阪市を流れる付原谷に懸かる落差5mの滝である。
舟戸不動滝
ふなとふどうたき
三重県松阪市飯高町舟戸
分岐瀑---
舟戸川
櫛田川
関西82G2
34.42410/136.10968地図
舟戸不動滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する舟戸川に懸かる滝である。
無名瀑
むめいばく
三重県松阪市飯高町落方
本流瀑5m
木梶川
櫛田川
関西82G2
34.41630/136.12997地図
三重県松阪市西部の高見山に源を発する木梶川が櫛田川に合流する付近に懸かる落差5m程度の名のない斜瀑である。落方地区の櫛田川に懸かる舟戸橋の上から見下ろすことができる。橋の袂から斜面を伝って沢に下り巨岩を越えると河原に着く。その場所から中央の窪んだ岩盤の中央から勢いよくその下の滝壺に流れ出す迫力のある姿を見ることができる。
上滝
うえたき
三重県松阪市飯高町木梶
段瀑14m
芦谷
木梶川
櫛田川
関西82H3
34.40542/136.10822地図
芦谷の滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢である芦谷に懸かる上滝下滝の二つの滝である。上滝は落差14mの段瀑である。
下滝
しただき
三重県松阪市飯高町木梶
直瀑10m
芦谷
木梶川
櫛田川
関西82H3
34.40778/136.11528地図
芦谷の滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の枝沢である芦谷に懸かる上滝下滝の二つの滝である。下滝は落差10mの直瀑である。
白滝
しらたき
三重県松阪市飯高町木梶
直瀑22m
木梶川
櫛田川
関西82G3
34.40590/136.09951地図
木梶三滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の上流部にある白滝女滝不動滝の3つの滝の総称。白滝は木梶川本流に懸かる落差22mの直瀑である。登山道途中にある観瀑台からは木々の隙間に僅かに見えるのみ。
乙女滝
おとめたき
三重県松阪市飯高町木梶
直瀑20m
木梶川
櫛田川
関西82G3
34.40549/136.09992地図
木梶三滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の上流部にある白滝乙女滝不動滝の3つの滝の総称。乙女滝は木梶川本流に懸かる落差20mの直瀑である。
不動滝
ふどうたき
三重県松阪市飯高町木梶
直瀑15m
木梶川
櫛田川
関西82G3
34.40491/136.10179地図
木梶三滝は、三重県松阪市西部に聳える高見山(1248m)に源を発する木梶川の上流部にある白滝女滝不動滝の3つの滝の総称。不動滝は木梶川本流に懸かる落差15mの直瀑である。
男滝
おとこたき
三重県松阪市飯高町太良木
分岐瀑10m
太良木川
櫛田川
関西82H1
34.44040/136.13200地図
太良木滝は、三重県松阪市北西部に聳える高見山(1248m)東麓に源を発する太良木川上流部に懸かる男滝(分岐瀑)と女滝(直瀑)の2つで構成される。
女滝
めたき
三重県松阪市飯高町太良木
直瀑8m
太良木川
櫛田川
関西82H1
34.44047/136.13170地図
太良木滝は、三重県松阪市北西部に聳える高見山(1248m)東麓に源を発する太良木川上流部に懸かる男滝(分岐瀑)と女滝(直瀑)の2つで構成される。