蒼滝3.80
蒼滝は、三重県菰野町西部に聳える御在所山(1210m)に源を発する三滝川に懸かる落差50mの直瀑である。現流域から続く花崗岩質の岩肌を流れるため水の透明度が極めて高い。滝の下には巨大な岩がゴロゴロしておりその水が流れており非常に清々しい。県境に聳える御在所山に通じるロープウェイの山麓駅(湯の山温泉駅)は観光客も多いが、遊歩道が崩落してから登山道経由でなければ辿り着けなくなったためか、滝周辺は人が少ないように感じる。三滝川の名の由来は源流の蒼滝、潜戸の滝、百間滝である。
魚止滝3.10
魚止滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する神崎川源流部の魚止谷に懸かる分岐瀑である。
大瀞の滝3.10
大瀞の滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する神崎川に懸かる落差2mの直瀑である。
風越谷/風越谷大滝3.20
風越谷大滝は、滋賀県東近江市を流れる愛知川の枝沢である風越谷に懸かる直瀑である。
風越谷/風越谷不動滝3.53
風越谷不動滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する風越谷に懸かる落差12mの段瀑である。
上谷尻谷大滝3.10
上谷尻谷大滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する神崎川源流部の上谷尻谷に懸かる段瀑である。
萱尾不動滝2.33
萱尾不動滝は、滋賀県東近江市の永源寺ダム湖の最奥部の不動谷に懸かる落差10mの直瀑である。滝のすぐ上に架かる橋の上からの撮影は×。大瀧神社から杉林を抜け、薮を払いながら進むと堰堤がある。堰堤を伝って橋の真横まで進むと、橋の下に不動滝の全貌を見ることが出来る。
クラシ谷大滝3.10
クラシ谷大滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する神崎川源流部のクラシ谷に懸かる落差30mの分岐瀑である。
三段の滝2.93
三段の滝は、三重県菰野町西部に聳える御在所山(1210m)に源を発する三滝川支流の井戸谷に懸かる落差9mの段瀑である。
白滝3.10
白滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する神崎川の支流である白滝谷に懸かる落差8mの斜瀑である。
天狗滝3.97
天狗滝は、滋賀県東近江市東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する神崎川に懸かる落差10mの直瀑である。滝は切り立った岩壁の中を流れ落ち、その先はエメラルドグリーンの淵が広がる。
登谷の滝3.20
登谷の滝は、滋賀県東近江市南部を流れる和南川上流部の登谷に懸かる落差6mの直瀑である。
姫ヶ滝2.93
姫ヶ滝は、滋賀県東近江市南東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する佐目子谷川の枝沢に懸かる落差40mの段瀑である。
百間滝2.67
百間滝は、三重県菰野町西部に聳える御在所山(1210m)に源を発する三滝川に懸かる落差70mの分岐瀑である。渇水期になると涸れ滝のような状態になる。三滝川の名の由来は源流の蒼滝、潜戸の滝、百間滝である。
水木谷/水木谷の滝3.37
水木谷の滝は、滋賀県甲賀市東部に聳える御在所山(1210m)に源を発する野洲川支流の水木谷に懸かる落差10mの直瀑である。国道477号(鈴鹿スカイライン)で県境から2km程度西側の場所で道路脇に小さな駐車スペースがある。その傍らに「水木谷の滝5分」の案内板が立つ。目の前の沢は稲ヶ谷で、水木谷は橋の手前で分岐している小さな沢だ。その沢には明瞭な道はなく、ガレ場と岩場の連続、そして数回の渡渉が必要となる。案内板が示す「5分」とはいかず約15分程度で滝に到着した。
元越大滝3.10
元越大滝は、滋賀県甲賀市東部に聳える御在所岳(1210m)に源を発する野洲川の支流である元越谷に懸かる落差15mの分岐瀑である。
稲ヶ谷(1)/稲ヶ谷の滝3.63
稲ヶ谷の滝は、滋賀県甲賀市東部に聳える御在所岳(1210m)に源を発する野洲川支流の稲ヶ谷に懸かる落差20mの段瀑である。
稲ヶ谷(2)/無名瀑2.50
稲ヶ谷(3)/無名瀑2.50