滝めぐり
 (2012.08.16)

雄虎滝
おとらのたき
岡山県小田郡矢掛町
段瀑8m
星田川
小田川
高梁川
中国64F4
34.64589/133.54232地図
雄虎滝は、岡山県矢掛町を流れる星田川の支流に懸かる落差8mの段瀑である。上流には高さ15mの滝と、さらにその上流には高さ10mの滝が懸かるという。
末広の滝
どうそけい
すえひろのたき
岡山県井原市西江原町
分岐瀑---
雄神川
小田川
高梁川
中国64E5
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。末広の滝は最下流に懸かる分岐瀑である。
千本淵
どうそけい
せんぼんぶち
岡山県井原市西江原町
段瀑---
雄神川
小田川
高梁川
中国64E5
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。千本淵は下流から2つ目に見ることの出来る段瀑であり淵である。
見底の淵の滝
どうそけい
みそこのふちのたき
岡山県井原市西江原町
斜瀑13m
雄神川
小田川
高梁川
中国64E5
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。見底の淵は下流から3つ目に見ることの出来る斜瀑である。
竜王の滝
どうそけい
りゅうおうのたき
岡山県井原市西江原町
段瀑10m
雄神川
小田川
高梁川
中国64E5
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。竜王の滝は、竜門の滝の下流に懸かる落差10mの段瀑である。
鬼ヶ淵の滝
どうそけい
おにがぶちのたき
岡山県井原市西江原町
段瀑---
雄神川
小田川
高梁川
中国64E5
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。鬼ヶ淵は、竜門の滝の下流に懸かる段瀑である。
竜門の滝
どうそけい
りゅうもんのたき
岡山県井原市西江原町
段瀑22m
雄神川
小田川
高梁川
中国64E5
34.63607/133.48840地図
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。竜門の滝は、道祖渓の最上流に懸かる落差22mの段瀑である。
霊蛇の滝
なるたききょう
れいじゃのたき
岡山県井原市芳井町花滝
渓流瀑2m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
34.67381/133.47418地図
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。霊蛇の滝は、鳴滝峡最上流部に懸かる落差2m程度の渓流瀑である。
夫婦滝
なるたききょう
みょうとたき
岡山県井原市芳井町花滝
斜瀑6m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。夫婦滝は、鳴滝峡の上流域に懸かる落差6m程度の水が二条になって流れる斜瀑である。
水うす滝
なるたききょう
みずうすたき
岡山県井原市芳井町花滝
斜瀑10m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。水うす滝は、鳴滝峡の上流域に懸かる落差10m程度の」斜瀑である。
雄滝
なるたききょう
おんだき
岡山県井原市芳井町花滝
分岐瀑15m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
34.67343/133.47432地図
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。雄滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる渓谷最大規模の落差15mの分岐瀑である。遊歩道から滝壺へ通路が延びていて、滝を間近に見ることができる。訪れた時は太陽が正面から照りつける写真不向きの状態だったが、15~20分程度待つと雲が太陽を隠して日差しが和らいだ。自分好みの撮影ができた。遊歩道を少し下ると上流の水うす滝、下流の二ノ滝と合わせた三段の滝と見ると40~50m級の大きな滝としてみることができる。
二の滝
なるたききょう
にのたき
岡山県井原市芳井町花滝
段瀑18m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。二の滝は、鳴滝峡の中流域で雄滝のすぐ下流に懸かる落差18mの段瀑である。
輝滝
なるたききょう
かがやきたき
岡山県井原市芳井町花滝
斜瀑4m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。輝滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる落差4m程度の斜瀑である。
雌滝
なるたききょう
めんだき
岡山県井原市芳井町花滝
分岐瀑8m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。雌滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる落差8m程度の分岐瀑であり、直ぐ下流に「子滝」を抱く。
子滝
なるたききょう
こだき
岡山県井原市芳井町花滝
段瀑2m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。子滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる落差2m程度の段瀑であり、直ぐ上流の雌滝に抱かれるように懸かる。
雨降滝
なるたききょう
あめふりたき
岡山県井原市芳井町花滝
斜瀑---
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。雨降滝は、鳴滝峡の下流域に懸かる斜瀑である。
三段の滝
なるたききょう
さんだんのたき
岡山県井原市芳井町花滝
段瀑8m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。三段の滝は、鳴滝峡の下流域に懸かる落差8m程度の段瀑である。下流から遊歩道を登ってくると最初に見ることの出来る滝だ。この三段の滝は、落差は小さいが、滝とその周辺の雰囲気は、まさに箱庭といった趣だ。
吉備のあけぼの
なるたききょう
きびのあけぼの
岡山県井原市芳井町花滝
渓流瀑5m
鳴滝川
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
吉備のあけぼのは、岡山県井原市を流れる鳴滝川に懸かる落差5mの滝である。
夫婦淵
めおとぶち
岡山県井原市芳井町花滝
直瀑10m
宇戸川
小田川
高梁川
中国64D4
34.66132/133.47024地図
夫婦淵は、岡山県井原市を流れる宇戸川本流に懸かる落差10mの直瀑である。
藍坪の滝
あいつぼのたき
岡山県高梁市川上町上大竹
段瀑6m
大竹川
成羽川
高梁川
中国64D3
34.70480/133.43168地図
藍坪の滝は、岡山県高梁市南部の大竹川上流にある4段に落ちる段瀑である。段瀑と滝壺の生成過程が分かる滝で県指定天然記念物に指定されている。滝名は滝壺が連続している姿を紺屋の藍瓶に見立てたことに由来する。
沢柳の滝
さなぎのたき
岡山県高梁市川上町上大竹
段瀑25m
領家川
大竹川
成羽川
高梁川
中国64D2
34.72089/133.45151地図
「沢柳の滝」は、岡山県高梁市南部を流れる領家川に懸かる落差25mの段瀑である。
井倉の滝
いくらきょう
いくらのたき
岡山県新見市草間
段瀑72m
高梁川
中国71E3
34.92805/133.52198地図
井倉峡は、岡山県新見市の中央部を流れる高梁川が刻んだ峡谷であり、井倉の滝は、名勝「井倉洞」入口のすぐ脇、高梁川の枝沢に懸かる落差72mの段瀑である。井倉洞内の地下水を洞外へ排水するために作られた人工滝であるという。
白滝
いくらきょう
しらたき
岡山県新見市長屋
段瀑25m
高梁川
中国71E3
34.93452/133.49597地図
井倉峡は、岡山県新見市の中央部を流れる高梁川が刻んだ峡谷であり、白滝は、「井倉洞」から4km程度上流の枝沢に懸かる落差25mの段瀑である。
絹掛の滝
いくらきょう
きぬかけのたき
岡山県新見市草間
段瀑60m
高梁川
中国71F3
34.90837/133.53650地図
井倉峡は、岡山県新見市の中央部を流れる高梁川が刻んだ峡谷であり、絹掛の滝は、井倉峡を代表する落差60mを三段になって流れる名瀑である。高梁川沿いに通る国道180号線からも見ることが出来る。
無名瀑
りゅうずきょう
むめいばく
岡山県新見市下熊谷
本流瀑2m
熊谷川
高梁川
中国71D1
34.99518/133.47109地図
岡山県新見市を流れる熊谷川が削った龍頭峡の本流に懸かる落差2m程度の本流瀑である。