田立の滝は長野県南木曽町西部の木曽川支流の坪川上流に懸かる滝群の総称である。天河滝はこの地を代表する落差45mの直瀑である。入り口の坪栗Ｐから登山道へ入り、緩やかな登山道を暫く歩き辿り着く霧ヶ滝の上方に僅かに姿を現す。急斜面を登って霧ヶ滝の上に出るとそこに天河滝が姿を現す。

中津川市坂下から県道6号線を通って長野県南木曽町に入る。県道から一般道に入る。一般道では手作りの道標が滝まで導いてくれるので、それに従っていけば難なく登山口(坪栗Ｐ)に到着できる。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.1418)

『日本の滝①　東日本661滝』 (P.369-1)

『日本の名景　滝』

『日本の滝1000　幽遠の滝』

『日本の滝　躍動する水の美と名瀑への招待』

『ニッポンの滝』

『日本 滝めぐり 名瀑から隠れ滝まで386』

『信州の滝紀行　名瀑100選』

『滝めぐり　信州＋県境の名瀑120選』

『東海の100滝紀行【I】』

うるう滝→田立の滝(螺旋滝→洗心滝→霧ヶ滝→天河滝→不動滝→龍が瀬→鶴翼滝→そうめん滝→箱淵)→夕森渓谷(竜神の滝)→付知峡(観音滝→不動滝→仙樽の滝)→西俣谷(高樽の滝→高時の滝)