鶏鳴八滝/鶏鳴の滝
撮影記録
撮影記録
鶏鳴の滝
2021年05月02日撮影
鶏鳴の滝
2021年04月24日撮影
鶏鳴の滝
2020年02月23日撮影
鶏鳴の滝
2015年11月03日撮影
鶏鳴の滝
2015年10月31日撮影
鶏鳴の滝
2010年10月02日撮影
鶏鳴の滝
2008年03月20日撮影
鶏鳴の滝
2007年04月07日撮影
鶏鳴の滝
2006年09月24日撮影
鶏鳴の滝
2003年04月09日撮影
鶏鳴の滝
2000年10月07日撮影
概要
鶏鳴八滝は、滋賀県甲賀市信楽町神山地区を流れる神有川に懸かる鶏鳴の滝を中心とした滝群の総称で、鶏鳴の滝以外の7つの滝は公募により2010年に決められた。1kmの間に8つの滝を見ることができる。それぞれの滝を地元名産の信楽焼のたぬきが名前を教えてくれる。
鶏鳴の滝は、鶏鳴八滝を代表する落差10mの分岐瀑である。2010年以前はこの滝だけが名前を持つ滝だった。この名の由来は、東方にそびえる笹ヶ岳(738m)の山頂にある古い寺の閼伽池から黄金の鶏が現れ、新年の幸を告げるという伝説にちなんでいる。それほど大きな滝ではないが、水も豊富でバランスも良い。滝の懸かる岩盤は以前は黒かったが、いつしか赤茶けた岩肌となった。
基本情報
よみけいめいのたき
滝群名鶏鳴八滝(けいめいはちたき)
滝型式分岐瀑
落差
10m
所在地滋賀県甲賀市信楽町神山
水系淀川 (神有川/大戸川/瀬田川/宇治川/淀川)
マップル中部29G5関西53F4
緯度/経度
緯度:34.842568
/
経度:136.06325
アプローチ
信楽町内の国道307号「立石橋」から国道422号に入り約2kmに案内板。神有川を遡って細い県道334号を南下し1.2km付近。さらに林道を600m進むと公園がある。駐車場から125m先。
評価:3.63  ※5.00点満点
形状美
4
個性的
4
規 模
3
水 質
3
水 量
3
体 力
2
技術力
1
案 内
4
整 備
2
駐車場
3
紹介書籍
  • 『日本滝名鑑4000滝』 (No.2196)
  • 『日本の滝② 西日本767滝』 (P.116-2)
  • 『日本の滝1000 遊楽の滝』
  • 『日本 滝めぐり 名瀑から隠れ滝まで386』
  • 『近江の滝』
  • 訪問歴(13回)
    2021.05.02
    2021.04.24
    2020.02.23
    2015.11.03
    2015.10.31
    2010.10.02
    2008.03.20 この日は前日の大雨の影響で水が濁りあまり美しいものではなかった。
    2007.04.07
    2006.09.24
    2003.09.09
    2003.04.09
    2001.09.23 テニス大会の帰りに立ち寄る。
    2000.10.07
    動画
    同じ滝群の滝(鶏鳴八滝) (8件)
    (1)神有の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 分岐瀑 3m
    (2)岩しだれの滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 斜瀑 3m
    (3)白布の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 斜瀑 1m
    (4)白蛇の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 斜瀑 10m
    (5)鶏鳴の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 分岐瀑 10m
    (6)白神の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 斜瀑 4m
    (7)垂尾の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 斜瀑 2m
    (8)初音の滝 滋賀県甲賀市信楽町神山○ 直瀑 1m
    滋賀県甲賀市の滝 (13件)
    岩谷観音の滝 滋賀県甲賀市信楽町上朝宮○ 直瀑 2m 2.33
    多羅尾の滝 滋賀県甲賀市信楽町多羅尾○ 本流瀑 5m 2.23
    三筋の滝 滋賀県甲賀市信楽町田代○ 分流瀑 6m 2.87
    元越大滝 滋賀県甲賀市土山町大河原○ 分岐瀑 15m 3.10
    ニゴリ谷/百滝 滋賀県甲賀市土山町大河原 その他 3.10
    ニゴリ谷/細滝 滋賀県甲賀市土山町大河原 その他 3.10
    水木谷/水木谷の滝 滋賀県甲賀市土山町大河原○ 直瀑 10m 3.37
    (1)稲ヶ谷/稲ヶ谷の滝 滋賀県甲賀市土山町大河原○ 段瀑 20m 3.63
    (2)稲ヶ谷/無名瀑 滋賀県甲賀市土山町大河原 直瀑 4m 2.50
    (3)稲ヶ谷/無名瀑 滋賀県甲賀市土山町大河原 直瀑 4m 2.50
    不老の滝 滋賀県甲賀市水口町山上○ その他 1.90
    剣の滝 滋賀県甲賀市水口町牛飼○ 斜瀑 2m 2.93
    黒部滝 滋賀県甲賀市甲賀町神○ 分岐瀑 13m 2.00