小滝3.10
小滝は、北海道芦別市南部に聳える幾春別岳(1068m)に源を発する芦別川支流の小滝ノ沢川に懸かる滝である。
三段滝3.37
「芦別から国道452号を三笠方面へ約23km、右側道路沿いの駐車場から130mほど下った岩場にかかっている。白亜紀後期に形成された月見層と呼ばれる地層が露出したものといわれ、辺りには貝化石などを見つけることができる。硬く厚い砂岩層が傾斜した部分幅50mにわたり独特な流れを見せるこの滝は、5月頃の雪解け時期には水量も多く三段に豪快に流れ、秋は紅葉に包まれた付近の山々を背景に奇岩に飛んだ絶景となる。但しヒグマの出没に要注意。」(中西栄一著「日本の滝200選」より)
マムシ沢川の滝3.10
マムシ沢川の滝は、北海道芦別市南部の幾春別岳(1068m)北麓に源を発する芦別川の支流のマムシ沢川に懸かる落差10mの段瀑である。
無名瀑3.10
北海道芦別市南部の幾春別岳(1068m)北麓に源を発する芦別川の支流のマムシ沢川の一つ南の沢に懸かる滝である。