青山高原
(あおやまこうげん)
三重県津市 高原
奥出不動滝
(おくでふどうたき)
三重県津市 滝・渓谷・河川
奥出不動滝は、三重県津市南西部を流れる神河谷川本流に懸かる落差6mの段瀑である。川幅が一気に狭まる場所に掛かる滝で、両側はゴルジュ地形となっている。滝から50m程度の場所に急斜面ではあるが降下可能なポイントがある。沢に下りた後は大小の岩を伝って遡上する。前衛の小滝を超えると深い淵が現れ、その先にこの滝が懸かる。沢を遡上する際には長靴があったほうが良い。
君ケ野ダム
(きみがのだむ)
三重県津市 ダム・ダム湖
布引の滝(霧生滝)
(きりおだき)
三重県津市 滝・渓谷・河川
布引の滝は、三重県津市西部の青山高原を流れる滝谷川に懸かる総落差60mの3段の滝であり、霧生滝は、その最上流に位置する落差20mの分岐瀑である。飛龍滝前を渡渉して続く登山道を5分程度上っていくと、この滝が現れる。この滝谷川の流れる山の反対側の山を登ると滝見小屋が立つ。そこから布引の滝全容を見ることが出来る。
若宮八幡宮/瑞雲滝
(ずいうんたき)
三重県津市 滝・渓谷・河川
瑞雲滝は、三重県津市南西部に聳える三峰山(1235m)東麓に源を発する修験業谷に懸かる落差20mの段瀑である。若宮八幡宮の社務所の脇をすり抜け白山谷沿いに歩くこと10分程度のはらい滝を過ぎた辺りから道は登山道らしくなる。5分程度歩くと分岐の案内板に従い白山谷を渡渉して分かりづらい登山道をさらに10分程度進むと滝の姿が見える。滝の下流150m程度場所に沢に下りる踏み跡程度の道を進み岩場を伝って滝に近づく。滝は三段滝のようだが、滝壺から見える姿は二段である。
津競艇場
(つきょうていじょう)
三重県津市 競艇場
広瀬不動滝
(ひろせふどうたき)
三重県津市 滝・渓谷・河川
広瀬不動滝は、三重県津市南西部を流れる老ヶ野谷川支流の比河川本流に懸かる落差13mの段瀑である。下流のかくし滝から林道をさらに1.5km程度西に進んだ場所だが、滝の姿は林道から見ることができず轟音だけが聞こえている。沢は県道から20m程度下を流れている。沢との間は急斜面となっている。斜面に踏み跡を探しながら滝の下流50m程度下流に下りる。その途中で初めて滝を見ることができる。滝に向かって50m程度、大小の岩や石を伝って遡上すると滝壺越しにこの滝を見ることができる。
道の駅 津かわげ
(みちのえき つかわげ)
三重県津市 道の駅・◯の駅
道の駅 美杉
(みちのえき みすぎ)
三重県津市 道の駅・◯の駅