八ツ淵の滝(6)/大擂鉢3.47
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
大擂鉢は落差5mの段瀑の下に約60坪もある滝壺を従えているのが非常に特徴的である。
大擂鉢は落差5mの段瀑の下に約60坪もある滝壺を従えているのが非常に特徴的である。
八ツ淵の滝(5)/小擂鉢2.93
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
小擂鉢は落差3mの段瀑である。大擂鉢の上流に位置する。
小擂鉢は落差3mの段瀑である。大擂鉢の上流に位置する。
八ツ淵の滝(4)/屏風ヶ淵2.93
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
屏風ヶ淵は落差15mの段瀑である。下流の大擂鉢と上流の貴船ヶ淵の間に位置する。
屏風ヶ淵は落差15mの段瀑である。下流の大擂鉢と上流の貴船ヶ淵の間に位置する。
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
貴船ヶ淵は落差30mの直瀑である。下流の屏風ヶ淵を越えるとすぐ目の前。両側を大きな岩盤に挟まれ貴船ヶ淵が流れ落ちる。滝の前にはロープが渡され、ロープに捕まり岩を渡り対岸に渡る。その先は10mを越える絶壁。ロープと鎖を使ってよじ登った先でこの滝を見下ろすのも良。
貴船ヶ淵は落差30mの直瀑である。下流の屏風ヶ淵を越えるとすぐ目の前。両側を大きな岩盤に挟まれ貴船ヶ淵が流れ落ちる。滝の前にはロープが渡され、ロープに捕まり岩を渡り対岸に渡る。その先は10mを越える絶壁。ロープと鎖を使ってよじ登った先でこの滝を見下ろすのも良。
八ツ淵の滝(1)/七遍返し淵2.93
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
七遍返し淵は落差15mの段瀑である。下流の貴船ヶ淵を越えた後、登山道を20分程度進むと到着する。実際には大津市に属する。名前に由来のとおり滝の流れが7回ほど右に左にと方向を変える。そのそれぞれに独特な表情を持ち、興味深い。この八ッ淵の滝の最終地点である。この先は大きな滝はなく、武奈ヶ岳に続く。
七遍返し淵は落差15mの段瀑である。下流の貴船ヶ淵を越えた後、登山道を20分程度進むと到着する。実際には大津市に属する。名前に由来のとおり滝の流れが7回ほど右に左にと方向を変える。そのそれぞれに独特な表情を持ち、興味深い。この八ッ淵の滝の最終地点である。この先は大きな滝はなく、武奈ヶ岳に続く。