清水の滝2.93
佐賀県小城市の「清水の滝」は、小城市北部に聳える彦岳(845m)に源を発する清水川に懸かる落差75mの分岐瀑である。清水観音本堂の裏に懸かり、「西日本随一の名瀑」、「西の華厳の滝」などと称される。
御手洗の滝1.73
御手洗の滝は、佐賀市北部に源を発する嘉瀬川の枝沢に懸かる落差14mの段瀑である。うっかりすると見過ごしてしまいそうな場所にあるので注意が必要。一度は整備を行った形跡はあるが、その後の整備が全く行き届いていないため竹藪や倒木をくぐり抜けて滝に向かう必要がある。
白糸の滝は、福岡県糸島市の南西部を川付川上流部に懸かる落差30mの分岐瀑である。佐賀県の滝めぐりをしている時に偶然地図に見つけた白糸の滝。下調べをしていなかったため、あまり期待をせずに県境を越えて前原市(当時)まで足を伸ばしたが、予想に反して、あまりの滝の見事さに感激した。出来ることなら新緑の頃から真夏に訪れてみたい。付近は同市中心部の展望がよい。
白糸の滝に向かう遊歩道の脇にある。滝の両脇はしっかりと護岸されていて人工的な水路に見えるのが少々残念。遊歩道から階段を下りれば水辺に下りることが出来る。滝のすぐ横には大きな水車が廻っている。
観音の滝は、佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの段瀑であり、この滝の上下には幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。佐賀県を代表する滝で日本の滝100選の一つに数えられている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/こがくれの渕2.50
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/狭霧の滝2.50
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/静寂の渕2.33
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/白竜の滝2.50
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/奥梅豆羅の渕2.33
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/白絹の滝2.50
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
観音の滝渓谷/清めの渕2.33
佐賀県唐津市北部を流れる玉島川上流部の滝川川に懸かる落差40mの日本の滝100選の観音の滝を中心として幾つもの滝が懸かり、総称として観音の滝渓谷と呼ばれている。渓谷には滝と淵が8つあり、1時間ほどですべてを見ることが出来る。
猪堀の滝2.50
猪堀の滝は、佐賀県唐津市東部の椿山(760m)北麓の小川川に懸かる落差28mの段瀑であり、滝壺前には鳥居と注連縄が掛けられている。県道306号線を折れ民家の間の細い道をすり抜けていくと行き止まりに滝(神社)の駐車場にたどり着く。5分程度歩けば神社と共に滝が姿を現す。ネット情報では落差28mとあったがとてもそれ程のものとは思えない。
見返りの滝は、佐賀県唐津市南部を流れる伊岐佐川支流の左伊岐佐川に懸かる落差100mの段瀑。落差100mは佐賀県最大の落差を誇る名瀑であり。日本の滝100選の一つである。本来水量が豊富な時期は滝は雄滝、雌滝と二手に分かれて流れ落ちる。水量の少ない時期は雌滝は現れないようだ。
轟の滝2.77
轟の滝は、佐賀県嬉野市を流れる塩田川に岩屋川内川が合流する場所の直ぐ下流に懸かる落差8mの段瀑である。滝は嬉野温泉の町外れにあり、不動明王像を挟むように2つの滝が流れ落ちている。滝壺からは鬼の洗濯板のような川床を水は流れ出ているのが印象的。遊歩道で滝の周囲を周遊できる。