鮎帰の滝2.93
鮎帰の滝は、長崎県南島原市北部に聳える雲仙岳に源を発する有家川中流域に懸かる落差13mの直瀑である。島原市から雲仙普賢岳に向かう国道57号を登る途中カーナビの指示に従って県道を南下する。しばらくすると滝への案内表示。表示に従い先に進むと車一台通るのがやっとの細い道。その先には1件の宿がある。車を止めて滝を目指す。滝は目の前、滝壺までの道が少々分かりづらい。立派な滝壺を抱いていた見事な滝だ。
戸ノ隅の滝3.37
戸ノ隅の滝は、雲仙普賢岳の南麓に流れる清水川に懸かる落差15mの直瀑である。県道47号線を外れ、柑橘系の畑の間を通って5分も車を走らせれば「戸ノ隅公園」に辿り着く。滝に続く遊歩道の急な坂道は谷へと5分程度下っていくと、2体の石仏が祀られ、その間を抜けていくともう滝はすぐ。
轟峡/轟の滝2.77
轟峡は、長崎県諫早市北部に聳える多良岳(983m)に源を発する境川上流部の峡谷である。
轟の滝は、この峡谷に懸かる落差15mの直瀑である。滝壺前の岩盤の下には「ここに立って下さい。」とばかりに印がある。実際にその場所に立ってみると、取り囲む岩盤に滝の音が反響して、感じたことのない轟音を体験できる。
轟の滝は、この峡谷に懸かる落差15mの直瀑である。滝壺前の岩盤の下には「ここに立って下さい。」とばかりに印がある。実際にその場所に立ってみると、取り囲む岩盤に滝の音が反響して、感じたことのない轟音を体験できる。
轟峡/楊柳の滝2.33
轟峡は、長崎県諫早市北部に聳える多良岳(983m)に源を発する境川上流部の峡谷である。
楊柳の滝は数ある滝の中でも最も落差のある50mもの分岐瀑である。遊歩道から見上げることとなる。
楊柳の滝は数ある滝の中でも最も落差のある50mもの分岐瀑である。遊歩道から見上げることとなる。
轟峡/養老の滝2.77
轟峡は、長崎県諫早市北部に聳える多良岳(983m)に源を発する境川上流部の峡谷である。
養老の滝は、この峡谷に懸かる分岐瀑である。
養老の滝は、この峡谷に懸かる分岐瀑である。
轟峡/太龍の滝2.77
轟峡は、長崎県諫早市北部に聳える多良岳(983m)に源を発する境川上流部の峡谷である。
太龍の滝は、この峡谷に懸かる落差8mの直瀑である。
太龍の滝は、この峡谷に懸かる落差8mの直瀑である。
轟峡/潜龍の滝2.50
轟峡は、長崎県諫早市北部に聳える多良岳(983m)に源を発する境川上流部の峡谷である。
潜龍の滝は、この峡谷に懸かる落差6mの直瀑である。
潜龍の滝は、この峡谷に懸かる落差6mの直瀑である。
千綿渓谷(3)/呑空の淵の滝2.33
千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、呑空の淵の滝は、千綿川に懸かる落差8mの直瀑である。
千綿渓谷(4)/霧降りの滝1.90
千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、霧降りの滝は、千綿川左岸に懸かる落差27mの分岐瀑である。
千綿渓谷(5)/白木淵の滝2.77
千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、白木淵の滝は、千綿川に懸かる落差8mの段瀑である。
千綿渓谷(7)/玉簾の滝2.43