土伝滝2.50
「どんでたき」とは到底読めない。自宅でインターネットで調べて初めて判明。正直言うと暫くは「土佐滝」だと思っていた。七里御浜から瀞峡に向かって国道311号線を走る。紀宝町から熊野市(旧紀和町)に入って間もなく左手、道路から約50m程ほど奥に滝がある。滝壺に近づくには岩を辿っていく。
楊枝川渓谷は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域である。この渓谷を代表する滝に日本の滝100選の一つ、布引の滝がある。
布引の滝は、楊枝川渓谷の最上流に位置する、そして渓谷を代表する落差53mの段瀑である。大きな岩盤の上を滑るように落ちていく姿は、滝の対岸の観瀑台から望むことができ、非常に静かな滝という印象がある。観瀑台から50m程遊歩道を下ると滝壺に辿り着く。ただし、名瀑の割に余り整備は行き届いておらず、訪問したこの日は観光客もいなかった。この滝の200m程度下流には、荒滝がある。
布引の滝は、楊枝川渓谷の最上流に位置する、そして渓谷を代表する落差53mの段瀑である。大きな岩盤の上を滑るように落ちていく姿は、滝の対岸の観瀑台から望むことができ、非常に静かな滝という印象がある。観瀑台から50m程遊歩道を下ると滝壺に辿り着く。ただし、名瀑の割に余り整備は行き届いておらず、訪問したこの日は観光客もいなかった。この滝の200m程度下流には、荒滝がある。
楊枝川渓谷(2)/荒滝3.47
楊枝川渓谷は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域である。この渓谷を代表する滝に日本の滝100選の一つ、布引の滝がある。
荒滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の「楊枝川渓谷に懸かる落差30mの段瀑であり、日本の滝100選布引の滝のの200m程度下流に懸かる。林道から滝の全貌を見ることができ、幾筋にもなって落ちる姿は非常に優美である。
荒滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の「楊枝川渓谷に懸かる落差30mの段瀑であり、日本の滝100選布引の滝のの200m程度下流に懸かる。林道から滝の全貌を見ることができ、幾筋にもなって落ちる姿は非常に優美である。
楊枝川渓谷(4)/松山滝2.67
楊枝川渓谷は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域である。この渓谷を代表する滝に日本の滝100選の一つ、布引の滝がある。
松山滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の楊枝川渓谷に懸かる落差30mの段瀑である。上流の日本の滝100選布引の滝や荒滝に続く規模の滝だが、この時、水量が少なかったため、少々迫力に欠けていた。また、滝口から滝壺まで一望できる場所がなかったため、その全貌をうまく写真に収めることができなかった。
松山滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の楊枝川渓谷に懸かる落差30mの段瀑である。上流の日本の滝100選布引の滝や荒滝に続く規模の滝だが、この時、水量が少なかったため、少々迫力に欠けていた。また、滝口から滝壺まで一望できる場所がなかったため、その全貌をうまく写真に収めることができなかった。
楊枝川渓谷(3)/隠滝3.37
楊枝川渓谷は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域である。この渓谷を代表する滝に日本の滝100選の一つ、布引の滝がある。
隠滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の楊枝川渓谷に懸かる落差17mの直瀑で、垂直に切り立った崖を勢いよく流れ落ちる迫力のある滝である。林道から見ることはできず、大小の岩がゴロゴロする沢を200m程度辿って進み楊枝川が大きく曲がった先、その名の通り隠れた場所に懸かる滝である。
隠滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の楊枝川渓谷に懸かる落差17mの直瀑で、垂直に切り立った崖を勢いよく流れ落ちる迫力のある滝である。林道から見ることはできず、大小の岩がゴロゴロする沢を200m程度辿って進み楊枝川が大きく曲がった先、その名の通り隠れた場所に懸かる滝である。
楊枝川渓谷(5)/楊枝大滝2.67
楊枝川渓谷は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域である。この渓谷を代表する滝に日本の滝100選の一つ、布引の滝がある。
楊枝大滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の楊枝川渓谷に懸かる落差13mの直瀑であり、この渓谷の滝の中で唯一別の支流である八丁谷にある。舗装されていない道路を暫く走ると「↓大滝」の案内板がある。谷に向かって歩いていくと直ぐに何処を歩いていけばよいのか分からない状態。それでも何とか滝壺まで辿り着く。チョックストーンと呼ばれる大きな岩が折り重なる中に滝口を持つ。帰りは目の前の5m程の岩肌をロッククライミングしてみた。
楊枝大滝は、三重県熊野市南西部を流れる熊野川支流の楊枝川の上流域の楊枝川渓谷に懸かる落差13mの直瀑であり、この渓谷の滝の中で唯一別の支流である八丁谷にある。舗装されていない道路を暫く走ると「↓大滝」の案内板がある。谷に向かって歩いていくと直ぐに何処を歩いていけばよいのか分からない状態。それでも何とか滝壺まで辿り着く。チョックストーンと呼ばれる大きな岩が折り重なる中に滝口を持つ。帰りは目の前の5m程の岩肌をロッククライミングしてみた。
田長谷/無名滝1.90
名瀑「鼻白の滝」を抱く田長谷には数多くの滝がある。「鼻白の滝」の観瀑台のすぐそば。横切る道路により断ち切られた上下の滝がある。上の滝の水は道路下の放水路を通って下の滝に続いている。
田長谷/無名滝2.17
名瀑「鼻白の滝」を抱く田長谷には数多くの滝がある。「鼻白の滝」の観瀑台のすぐそば。道路脇の岩肌から流れ落ちている。水はこの後道路の下の放水路からさらに谷底に落ちている。
田長谷/無名滝2.50
名瀑「鼻白の滝」を抱く田長谷には数多くの滝がある。「鼻白の滝」を越えて上流に遡るとちょっとした滝がある。道路からの撮影は難しいため断念。ガードレールを乗り越え、滝壺に向けて藪に分け入る。
田長谷/鼻白の滝3.80
熊野川の支流田長谷には数多くの滝が存在する。その中で最も存在感を示すのが鼻白の滝である。一ノ滝(下)とニノ滝(上)の合わせて100m程度の落差がある二段の滝である。林道からニノ滝の滝口に続く山道は崩落している(2012年9月)ので注意が必要。林道を進めば滝の全貌を眺めることができる。
白見の滝2.50
白見の滝は、和歌山県新宮市と三重県紀宝町との境界を流れる熊野川沿いの国道168号を新宮方面に走り道の駅を3km程進んだ右手に懸かる落差23mの直瀑である。国道168号を南下する際にはせり出した岩に隠れて気付かずに通り過ぎてしまいそうだ。滝の前には橋がかかり観瀑台となっているようだが、2007年の訪問時はこの橋の一部が落ちていたために封鎖されていたが、2012年の訪問時は、前年の台風23号の影響で橋を含めてその下の滝壺まで大小の岩石により埋め尽くされ無残な姿となっていた。