起又谷(1)/五色の滝3.80
五色の滝は、滋賀県米原市北東部の姉川ダム下流の支流起し又川に懸かる連瀑の総称である。道路脇の「五色の滝500m」の標識に従い山道を10分程度歩いて初めて現れる最上流の落差20mの段瀑。高さ3m程の岩をよじ登ると現れる絶景。この滝の下流には主に4つの滝が懸かり、それぞれ遊歩道で繋がっている。遊歩道はクマザサが生い茂る。周辺には「クマ出没注意」の看板が立つ。
起又谷(2)/五色の滝22.93
五色の滝は、滋賀県米原市北東部の姉川ダム下流の支流起し又川に懸かる連瀑の総称である。
起又谷(3)/五色の滝32.77
五色の滝は、滋賀県米原市北東部の姉川ダム下流の支流起し又川に懸かる連瀑の総称である。
起又谷(4)/五色の滝43.03
五色の滝は、滋賀県米原市北東部の姉川ダム下流の支流起し又川に懸かる連瀑の総称である。
起又谷(5)/五色の滝52.50
五色の滝は、滋賀県米原市北東部の姉川ダム下流の支流起し又川に懸かる連瀑の総称である。
不破の滝3.37
不破の滝は、岐阜県垂井町北部に聳える池田山(924m)に源を発する大滝川に懸かる落差15mの分岐瀑である。岐阜県南西部にある日本の滝100選の一つ、養老の滝を女滝と呼ぶのに対して、この滝は男滝と呼ばれている。かつて、この滝の前には天に向かってまっすぐに伸びていた一本杉が印象的だったが、気象災害のためか、今その姿がなくなっている。林道すぐに立つお堂から滝へと続く道も途中の沢で寸断され易々とは滝に近づくことはできない。早い復旧を願うばかりだ。(2021年春)