滝めぐり
 (2007.07.22)

無名瀑
やつぶちのたき
むめいばく
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
段瀑2m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
35.27226/135.91934地図
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
最下流域の魚止の淵の下流にある落差3mのこの滝には名前はないようだ。この滝付近を横切らないと上流の「魚止の淵」へは進めない。
大擂鉢
やつぶちのたき
おおすりばち
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
段瀑5m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
35.26976/135.91901地図
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
大擂鉢は落差5mの段瀑の下に約60坪もある滝壺を従えているのが非常に特徴的である。
小擂鉢
やつぶちのたき
こすりばち
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
段瀑3m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
小擂鉢は落差3mの段瀑である。大擂鉢の上流に位置する。
屏風ヶ淵
やつぶちのたき
びょうぶがふち
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
段瀑15m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
35.26874/135.91902地図
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
屏風ヶ淵は落差15mの段瀑である。下流の大擂鉢と上流の貴船ヶ淵の間に位置する。
貴船ヶ淵
やつぶちのたき
きふねがふち
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
直瀑30m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
35.26841/135.91831地図
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
貴船ヶ淵は落差30mの直瀑である。下流の屏風ヶ淵を越えるとすぐ目の前。両側を大きな岩盤に挟まれ貴船ヶ淵が流れ落ちる。滝の前にはロープが渡され、ロープに捕まり岩を渡り対岸に渡る。その先は10mを越える絶壁。ロープと鎖を使ってよじ登った先でこの滝を見下ろすのも良。
君忘れじの滝
やつぶちのたき
きみわすれじのたき
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
直瀑10m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
「八ッ淵」の「八」の中に不思議とカウントされていない滝。チョックストーンにより岩の前後二筋に落ちているのが特徴。兵庫登山会が命名したらしいが、現在ではそのネームプレートは撤去されたとのこと。
七遍返し淵
やつぶちのたき
しちへんかえしふち
滋賀県高島市鹿ヶ瀬
段瀑15m
八池谷
鴨川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西23D6中部58F6
八ッ淵の滝は、滋賀県高島市南部に聳える比良山系最高峰の武奈ヶ岳(1214m)に源を発する鴨川の上流部・八池谷に懸かる大小8つ以上ある滝群の総称であり、日本の滝100選にも数えられている。
七遍返し淵は落差15mの段瀑である。下流の貴船ヶ淵を越えた後、登山道を20分程度進むと到着する。実際には大津市に属する。名前に由来のとおり滝の流れが7回ほど右に左にと方向を変える。そのそれぞれに独特な表情を持ち、興味深い。この八ッ淵の滝の最終地点である。この先は大きな滝はなく、武奈ヶ岳に続く。