吾妻子の滝3.63
吾妻子の滝は、広島県東広島市を流れる黒瀬川に懸かる落差18mの分岐瀑である。
武士の滝2.33
武士の滝は、広島県東広島市を流れる黒瀬川支流の古河川に懸かる落差3mの斜瀑である。橋の下に流れる滝は三筋で落ちる先は深さ5mにも及ぶ滝壺となっている。
二河峡/雄滝3.10
二河(にこう)峡公園の駐車場に車を止め橋を渡って滝に向かって遊歩道を進む。周囲は水道施設の敷地。その合間を通って、時には岩の下を潜って観瀑台に辿り着く。観瀑台からの絶景。しかし渇水期のためか滝の実態が掴めなかった。
二河峡/雌滝2.83
渇水期のためか雄滝と同様、滝の実態が掴めなかった。
深山の滝(2)/下段の滝2.33
深山の滝は、広島県呉市北部の絵下山(593m)に源を発する大屋川に懸かる二段の滝。上段の滝(段瀑10m)と下段の滝(分岐瀑14m)を見ることができる。
深山の滝(1)/上段の滝2.33
深山の滝は、広島県呉市北部の絵下山(593m)に源を発する大屋川に懸かる二段の滝。上段の滝(段瀑10m)と下段の滝(分岐瀑14m)を見ることができる。
羅漢渓谷/羅漢大滝2.57
廿日市市から国道186号線を西走。道の駅スパ羅漢の手前数100mを走ると左手に滝らしき姿が見える。「大滝」である。しかし角度が悪く写真に向かない。滝壺に下りる道がないかと探してみたが見つからず撮影は諦めた。
寂地峡五竜の滝(5)/竜尾の滝2.93
寂地峡五竜の滝は、山口県岩国市を流れる錦川支流の宇佐川周辺の峡谷寂地峡に懸かる5つの滝の総称である。竜尾の滝は、その5つの中で最下流に懸かる落差20mの段瀑である。この場所に訪れると初めに目にする滝である。
寂地峡五竜の滝(4)/登竜の滝2.77
寂地峡五竜の滝は、山口県岩国市を流れる錦川支流の宇佐川周辺の峡谷寂地峡に懸かる5つの滝の総称である。登竜の滝は、その5つの中で下流から2つ目に見ることができる落差8mの段瀑である。
寂地峡五竜の滝(3)/白竜の滝2.77
寂地峡五竜の滝は、山口県岩国市を流れる錦川支流の宇佐川周辺の峡谷寂地峡に懸かる5つの滝の総称である。白竜の滝は、その5つの中で下流から3つ目(真ん中)に見ることができる落差10mの斜瀑である。
寂地峡五竜の滝(2)/竜門の滝2.93
寂地峡五竜の滝は、山口県岩国市を流れる錦川支流の宇佐川周辺の峡谷・寂地峡に懸かる5つの滝の総称である。竜門の滝は、その5つの中で下流から4つ目に見ることができる落差18mの段瀑である。
寂地峡五竜の滝は、山口県岩国市を流れる錦川支流の宇佐川周辺の峡谷「寂地峡」に懸かる5つの滝の総称である。竜頭の滝は、その5つの中で最上流に懸かる落差14mの直瀑であり、この滝群を代表する滝である。
犬戻峡(1)/犬戻の滝2.93
犬戻の滝は、山口県岩国市北部に聳える寂地山(1337m)に源を発する犬戻川が流れる犬戻峡に懸かる滝で上下の滝に分かれている。上段の滝は落差10m程度の直瀑であり、下段の滝は10m程度の段瀑であり、合わせて25m程度の落差となる。犬戻峡は日本の滝100選に選ばれている寂地峡五竜の滝の一つ東の沢で、寂地峡五竜の滝に比べるとさすがに人の姿は少なく感じる。山道の路肩に車を止め、約100m程度沢に向かって下りていくと下段の滝が現れる。さらにこの滝を伝って10mも登れば上段の滝に辿り着く。
木目の滝/下滝3.03
木目の滝は、山口県岩国市北東部を流れる宇佐川支流の浦石川に懸かる上下に分かれる滝で、下滝は落差20mの斜瀑である。沢沿いの車道から滝に下りる道はない。木にロープをくくり付け慎重に下りていくしかない。濡れた岩場が非常に滑りやすいので注意が必要だ。この滝についての情報が曖昧だったためこれが木目の滝であったかは少々自信がない。