小野平の滝2.77
小野平の滝は、三重県津市北西部に聳える経ヶ峰(819m)に源を発する滝川に懸かる落差4mの直瀑である。県道28号線野口付近にある小さな案内板に従って滝川沿いの山道を進む。途中何度か滝への案内板が出ているので心強い。「小野平の滝→」と書かれた案内板が現れるの下10m程の場所に滝があるが付近の荒廃が目立つ。50m程度下った場所に楽に沢に下りられる箇所があり小さな岩を伝って滝壺にアプローチする。
不動谷/不動滝3.37
不動滝は、奈良県御杖村南部、三重県との県境に聳える三峰山(1235m)北麓に源を発する神末川に懸かる落差21mの分岐瀑である。国道369号線から神末川沿いの道を南下し青少年旅行村のゲートを越えてすぐ左手に滝に通じる林道がある。1km程度進んだカーブの内側にトイレ設備(?)、反対側に不動滝への参道入口がある。右手に幾つかの小滝を眺めながら200m(5分)程度歩くと建屋(修行着替え用?)、その奥にこの滝が懸かる。厳冬期には、氷爆になることがある。
不動谷/無名瀑2.50
奈良県御杖村南東部に聳える三峰山(1285m)北麓に源を発する神末川に懸かる落差7mの段瀑で、不動滝の下流に懸かる。
済浄坊渓谷(6)/長走りの滝2.50
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が流れる渓谷である。東海自然歩道の一部となる約1kmの遊歩道が通じており、入口から10分程度で一の滝、その上流すぐの場所に二の滝が懸かっている。上流にも幾つかの小滝を見ることができる。入口の下流には渓流瀑である長走りの滝が懸かる。
長走りの滝は、奈良県曽爾村を流れる青蓮寺川の支流である横輪川に懸かる落差30m、長さ100m超の渓流瀑であり、済浄坊渓谷の最下流の滝となる。横輪川沿いの県道784号に案内板が立つ。その場所からガードレール越しに見下ろすことになる。季節によるものかもしれないが、木々に覆われて滝の姿はほとんど見ることができない。横輪川を県道が横切る目無橋のすぐ下の場所に懸かるこの滝の一部である段瀑が最も滝らしい姿をしている。なお、冬期に訪れた際にはこの辺りから路面は凍結していたので注意が必要。
長走りの滝は、奈良県曽爾村を流れる青蓮寺川の支流である横輪川に懸かる落差30m、長さ100m超の渓流瀑であり、済浄坊渓谷の最下流の滝となる。横輪川沿いの県道784号に案内板が立つ。その場所からガードレール越しに見下ろすことになる。季節によるものかもしれないが、木々に覆われて滝の姿はほとんど見ることができない。横輪川を県道が横切る目無橋のすぐ下の場所に懸かるこの滝の一部である段瀑が最も滝らしい姿をしている。なお、冬期に訪れた際にはこの辺りから路面は凍結していたので注意が必要。
済浄坊渓谷(5)/一の滝2.77
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が流れる渓谷である。東海自然歩道の一部となる約1kmの遊歩道が通じており、入口から10分程度で一の滝、その上流すぐの場所に二の滝が懸かっている。上流にも幾つかの小滝を見ることができる。入口の下流には渓流瀑である長走りの滝が懸かる。
済浄坊渓谷の一の滝は、落差15mの分岐瀑。県道784号の渓谷入口から遊歩道を10分程度歩く。遊歩道は比較的歩きやすい道だが一箇所だけ急斜面をロープに頼って下りる箇所がある。(かつては平坦だった遊歩道が山崩れによって塞がれてしまったと思われる。)そこを乗り越えれば、この滝に辿り着く。滝の下に広いエメラルドグリーンの滝壺が広がるのが印象的な場所だ。滝壺の右岸側の半分は垂直の崖となっているため、撮影のバリエーションが楽しめないのが残念なところだ。
済浄坊渓谷の一の滝は、落差15mの分岐瀑。県道784号の渓谷入口から遊歩道を10分程度歩く。遊歩道は比較的歩きやすい道だが一箇所だけ急斜面をロープに頼って下りる箇所がある。(かつては平坦だった遊歩道が山崩れによって塞がれてしまったと思われる。)そこを乗り越えれば、この滝に辿り着く。滝の下に広いエメラルドグリーンの滝壺が広がるのが印象的な場所だ。滝壺の右岸側の半分は垂直の崖となっているため、撮影のバリエーションが楽しめないのが残念なところだ。
済浄坊渓谷(4)/二の滝2.77
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が流れる渓谷である。東海自然歩道の一部となる約1kmの遊歩道が通じており、入口から10分程度で一の滝、その上流すぐの場所に二の滝が懸かっている。上流にも幾つかの小滝を見ることができる。入口の下流には渓流瀑である長走りの滝が懸かる。
済浄坊渓谷の二の滝は、落差8mの斜瀑。県道784号の渓谷入口から遊歩道を10分程度の一の滝の脇の階段を登った先の遊歩道から眺めることができる。ここも下流の一の滝同様、エメラルドグリーンの滝壺が広がっている。撮影のバリエーションが楽しめないのも同様というのも残念なところだ。
済浄坊渓谷の二の滝は、落差8mの斜瀑。県道784号の渓谷入口から遊歩道を10分程度の一の滝の脇の階段を登った先の遊歩道から眺めることができる。ここも下流の一の滝同様、エメラルドグリーンの滝壺が広がっている。撮影のバリエーションが楽しめないのも同様というのも残念なところだ。
済浄坊渓谷(3)/無名瀑2.50
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が流れる渓谷である。東海自然歩道の一部となる約1kmの遊歩道が通じており、入口から10分程度で一の滝、その上流すぐの場所に二の滝が懸かっている。上流にも幾つかの小滝を見ることができる。入口の下流には渓流瀑である長走りの滝が懸かる。
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が創った渓谷である。
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が創った渓谷である。
済浄坊渓谷(2)/無名瀑2.33
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が流れる渓谷である。東海自然歩道の一部となる約1kmの遊歩道が通じており、入口から10分程度で一の滝、その上流すぐの場所に二の滝が懸かっている。上流にも幾つかの小滝を見ることができる。入口の下流には渓流瀑である長走りの滝が懸かる。
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が創った渓谷である。
済浄坊渓谷は、奈良県曽爾村の西部に聳える国見山(1016m)に源を発する横輪川が創った渓谷である。
済浄坊渓谷(1)/無名瀑2.50