付知峡は、岐阜県東部の付知川の支流である東股谷に広がる渓谷であり、仙樽の滝は東股谷本流に懸かる落差12mの直瀑である。遊歩道を巡ると滝を正面に見ることが出来る。滝口からは吊り橋を渡って対岸へ。そこから階段で河原に降り立てば、目の前にド迫力の姿を見ることができる。

岐阜県中津川市の国道257号線「付知峡口」交差点から県道486号線を北上する。案内板に従って東股谷に沿って東進すると土産物屋と広めの駐車場がある。駐車場から遊歩道を巡る。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.1754)

『日本の滝②　西日本767滝』 (P.81-1)

『日本の滝1000　和みの滝』

『続　日本の滝200選』

『東海の100滝紀行【II】』

うるう滝→田立の滝(螺旋滝→洗心滝→霧ヶ滝→天河滝→不動滝→龍が瀬→鶴翼滝→そうめん滝→箱淵)→夕森渓谷(竜神の滝)→付知峡(観音滝→不動滝→仙樽の滝)→西俣谷(高樽の滝→高時の滝)