水神の滝(4)/雄滝2.77
水神の滝は、徳島県吉野川市を流れる吉野川に懸かる雄滝と雌滝の二つの滝で構成される。雄滝は、下流にある落差10mの段瀑である。
水神の滝(3)/雌滝2.60
水神の滝は、徳島県吉野川市を流れる吉野川に懸かる雄滝と雌滝の二つの滝で構成される。雌滝は、上流に懸かる落差7mの斜瀑である。
閑定の滝3.37
閑定の滝は、徳島県美馬市南部を流れる穴吹川支流の閑定谷に懸かる落差33mの分岐瀑である。国道492号線沿いに立つ案内に導かれ階段を上るとすぐに滝を見ることが出来る。
北又谷/無名瀑2.50
徳島県美馬市南部を流れる穴吹川支流の北又川に懸かる落差5mの段瀑。不動滝を求めて北又谷を彷徨う途中、廃校となった長尾小学校の脇をすり抜けた中庭のその先で渓谷を覗き込むと小さな滝がある。草をかき分けて渓谷を下りると滝の正面に出られる。
母衣暮露滝2.93
母衣暮露滝は、徳島県吉野川市南西部に源を発する川田川上流部に懸かる落差25mの段瀑である。その名「ぼろぼろのたき」とは、一度聞けば忘れられない印象強い名前。その名のとおりポロポロとこぼれ落ちるように流れている。
神通谷(4)/姫の滝3.00
神通谷は、徳島県神山町南部、雲早山(1495m)に源を発する神通谷川を言い、姫の滝は、神通滝登山道入り口沿いに通じる林道沿いに見られる落差25mの直瀑である。
神通谷(1)/神通滝3.70
神通谷は、徳島県神山町南部、雲早山(1495m)に源を発する神通谷川を言い、神通滝は、神通谷に懸かる落差30mの直瀑である。駐車場から滝に通じる登山道はやや急で体力を要するが、途中の渓谷美は美しい。神通谷の下流には姫の滝も懸かる。
神通谷(2)/無名瀑2.67
神通谷は、徳島県神山町南部、雲早山(1495m)に源を発する神通谷川を言い、最上流部の神通滝に通じる登山道沿いに見られる落差10mの段瀑である。
神通谷(3)/無名瀑2.67
神通谷は、徳島県神山町南部、雲早山(1495m)に源を発する神通谷川を言い、最上流部の神通滝に通じる登山道沿いに見られる落差10mの直瀑である。
無名瀑2.07
徳島県神山町南西部の鮎喰川上流部(東谷)に懸かる落差5mの段瀑である。
大中尾の滝2.50
大中尾の滝は、徳島県神山町南西部に源を発する鮎喰川上流部(東谷)に懸かる落差8mの直瀑である。
雨乞の滝は、徳島県神山町南部に聳える雲早山(1496m)北麓に源を発する高根谷川に懸かる雌雄2つの滝で、日本の滝100選にも選ばれている。この谷の最上流に懸かる落差45mの雌滝は特に見事である。この滝に通じる登山道では、このほかにも幾つもの滝を見ることができる。
雌滝は、落差45mの段瀑で、雨乞の滝を共に構成する雄滝に比べて遥かに雄大で見事である。この滝は、駐車場から幾つかの小滝を眺めながら急坂を登り詰めた先に見ることができる。少々危険だが鉄鎖を使って10m程度登れば滝の中段に立つことが出来る。
雌滝は、落差45mの段瀑で、雨乞の滝を共に構成する雄滝に比べて遥かに雄大で見事である。この滝は、駐車場から幾つかの小滝を眺めながら急坂を登り詰めた先に見ることができる。少々危険だが鉄鎖を使って10m程度登れば滝の中段に立つことが出来る。
雨乞の滝(2)/雄滝3.27
雨乞の滝は、徳島県神山町南部に聳える雲早山(1496m)北麓に源を発する高根谷川に懸かる雌雄2つの滝で、日本の滝100選にも選ばれている。この谷の最上流に懸かる落差45mの雌滝は特に見事である。この滝に通じる登山道では、このほかにも幾つもの滝を見ることができる。
雄滝は、落差27mの直瀑で、雌滝と共に雨乞の滝を構成する滝である。落差はそこそこだが、すぐ隣に懸かる雌滝に比べて水量が少ないため、地味に感じる残念な滝である。雌滝が無ければ百名滝に数えられることは無かったと思われる。
雄滝は、落差27mの直瀑で、雌滝と共に雨乞の滝を構成する滝である。落差はそこそこだが、すぐ隣に懸かる雌滝に比べて水量が少ないため、地味に感じる残念な滝である。雌滝が無ければ百名滝に数えられることは無かったと思われる。
高根谷(3)/観音滝3.10
観音滝は、日本の滝100選・雨乞の滝に通じる登山道沿いに見られる連瀑の一つで、落差8mの段瀑である。
高根谷(4)/もみじ滝3.10
もみじ滝は、日本の滝100選・雨乞の滝に通じる登山道沿いに見られる連瀑の一つで、落差10mの滝である。
高根谷(5)/地獄淵2.93
地獄淵は、日本の滝100選・雨乞の滝に通じる登山道沿いに見られる連瀑の一つで、落差5mの直瀑である。
高根谷(6)/不動滝3.10
不動滝は、日本の滝100選・雨乞の滝に通じる登山道沿いに見られる連瀑の一つで、落差10mの直瀑である。
高根谷(7)/うぐいす滝3.37