横谷渓谷(6)/乙女滝3.37
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。乙女滝は横谷渓谷の中でも最下流部に位置する落差33mの直瀑である。滝口から勢いよく水が吹き出す姿は「乙女」の名に反して男らしくも感じる。
横谷渓谷(4)/霧降の滝3.37
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。霧降の滝は渋川沿いに続く遊歩道に懸かる落差5mの直瀑である。
横谷渓谷(3)/王滝3.80
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。王滝は渋川沿いに続く遊歩道を歩いて20分程度の場所に懸かる落差50mもの直瀑で、幅広に幾筋にもなって落ちている。
横谷渓谷(1)/オシドリ隠しの滝4.50
横谷渓谷の最上部にあるオシドリ隠しの滝は落差15mの段瀑で明治温泉旅館のすぐ脇を流れ落ちている。滝の一番の特徴はその流れの殆どすべての川底が苔むしていること。その姿をとある写真集で見たときにすぐに心を引かれてしまった。滝の前に転がる大きな岩の上に座っていつまでも眺めていたい滝だ。
八岳の滝3.37
八岳の滝は、長野県小海町南西部に聳える日本百名山「八ヶ岳」(2899m)の北麓に源を発する大月川の支流に懸かる落差18mの分岐瀑である。緑に囲まれた滝の周辺は森林浴に最適で清涼感を味わえる場所だ。行楽地として知られる松原湖の上流域にある。
御三甕の滝3.37
御三甕の滝は、長野県南相木村の北部を流れる南相木川本流に懸かる落差25mの段瀑である。県道2号線沿いの諏訪神社の脇から遊歩道を進み、トンネルを越えると観瀑台がある。観瀑台から見えるのは中段のみである。
立岩の滝(1)/上滝2.93
立岩の滝は、長野県南相木村を流れる三川(南相木川上流)に懸かる上下二段の滝である。上段の滝は分岐瀑となって複雑な流れとなって落ちている。
立岩の滝(2)/下滝2.93
立岩の滝は、長野県南相木村を流れる三川(南相木川上流)に懸かる上下二段の滝である。下段の滝は落差15m程度の段瀑となっている。