九品の滝(3)/下滝2.60
九品の滝は、滋賀県栗東市の栗東トレーニングセンター東側を流れる細川の上流・穴口川に懸かる上中下の3滝で構成される。道路脇の駐車場から滝までは数分。「九品」は「くほん」と読む仏教用語。極楽往生の際の9つの段階のことらしい。「下滝」は3滝の最下流の落差8mの段瀑である。
九品の滝(1)/上滝3.03
九品の滝は、滋賀県栗東市南東部を流れる穴口川に懸かる滝で上・中・下の3段で構成される。栗東市にあるJRA栗東トレーニングセンター東側を通る県道12号線で井上地区から穴口川沿いの一般道を1km程度進むと入口に滝名が彫られた大きな石碑が立っている。その横の駐車場から遊歩道を数分歩くと滝が現れる。主瀑である上段の滝は落差10mの段瀑である。遊歩道の終点から見るのが一般的だが、遊歩道の柵を潜って沢に入り岩場を進むのが一番見栄えがする。「九品」は「くほん」と読む仏教用語。極楽往生の際の9つの段階のことらしい。
九品の滝(2)/中滝2.33
九品の滝は、滋賀県栗東市の栗東トレーニングセンター東側を流れる細川の上流・穴口川に懸かる上中下の3滝で構成される。道路脇の駐車場から滝までは数分。「九品」は「くほん」と読む仏教用語。極楽往生の際の9つの段階のことらしい。「中滝」は3滝の中央に懸かる落差8mの段瀑である。