楊梅滝(4)/無名瀑2.50
楊梅滝は、滋賀県大津市北部のJR北小松駅の西側の山中を流れる滝川の枝沢であるシンガ谷に懸かる総落差76mの複数の滝の集合体であり、滋賀県下一を誇る。主な滝として上流から雄滝、薬研滝、雌滝と続く。また、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。
大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる楊梅滝の下流部に懸かる落差5m程度の小さな無名の段瀑。シンガ谷左岸から雌滝に通じる登山道から少し谷に下りると見ることができる。
大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる楊梅滝の下流部に懸かる落差5m程度の小さな無名の段瀑。シンガ谷左岸から雌滝に通じる登山道から少し谷に下りると見ることができる。
楊梅滝(3)/雌滝3.20
楊梅滝は、滋賀県大津市北部のJR北小松駅の西側の山中を流れる滝川の枝沢であるシンガ谷に懸かる総落差76mの複数の滝の集合体であり、滋賀県下一を誇る。主な滝として上流から雄滝、薬研滝、雌滝と続く。また、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。
楊梅滝の雌滝は、大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる落差15mの直瀑であり、大きく二条になって落ちている。駐車場の先、谷の左岸には遊歩道が延びている数分歩いて初めに見ることのできるのがこの滝である。滝前の岩を伝って横切るとその先に登山道が続く。登山道の先には薬研滝、さらに上流には雄滝がある。
楊梅滝の雌滝は、大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる落差15mの直瀑であり、大きく二条になって落ちている。駐車場の先、谷の左岸には遊歩道が延びている数分歩いて初めに見ることのできるのがこの滝である。滝前の岩を伝って横切るとその先に登山道が続く。登山道の先には薬研滝、さらに上流には雄滝がある。
楊梅滝(2)/薬研滝2.50
楊梅滝は、滋賀県大津市北部のJR北小松駅の西側の山中を流れる滝川の枝沢であるシンガ谷に懸かる総落差76mの複数の滝の集合体であり、滋賀県下一を誇る。主な滝として上流から雄滝、薬研滝、雌滝と続く。また、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。
楊梅滝の薬研滝は、大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる落差6m程度の段瀑である。V字となった狭い谷の間を勢いよく流れ落ちている。駐車スペースから雌滝を経由して登山道を進み、雄滝の手前で谷に近づくとこの滝の最下部に出ることができる。雄滝から直接この滝に向かうのは足場がなくかなり危険と思われる。
楊梅滝の薬研滝は、大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる落差6m程度の段瀑である。V字となった狭い谷の間を勢いよく流れ落ちている。駐車スペースから雌滝を経由して登山道を進み、雄滝の手前で谷に近づくとこの滝の最下部に出ることができる。雄滝から直接この滝に向かうのは足場がなくかなり危険と思われる。
楊梅滝(1)/雄滝3.80
楊梅滝は、滋賀県大津市北部のJR北小松駅の西側の山中を流れる滝川の枝沢であるシンガ谷に懸かる総落差76mの複数の滝の集合体であり、滋賀県下一を誇る。主な滝として上流から雄滝、薬研滝、雌滝と続く。また、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。
楊梅滝の雄滝は、大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる落差40mの分岐瀑であり、楊梅の滝の中で最大規模の滝である。駐車スペースからこの滝へのルートは2つ。1つは谷の左岸を通って雌滝を経由してこの滝に通じるルート。もう一つは駐車場すぐ上の橋を渡って尾根伝いの登山道を行くルートだ。前者は、雌滝右岸から急斜面を進み、さらには長さ10m程度の鉄梯子を上っていく等、子供や女性にはつらい道だ。しかし雌滝からは、足場は悪いがそれほど時間は掛からない最短ルートだ。後者では山を大きく迂回するため少し遠回りとなる。途中に東屋が立っており、そこから雄滝を遠望することができる。なお、雄滝はJR湖西線の車窓からも見ることができる。
楊梅滝の雄滝は、大津市北部に聳える武奈ヶ岳(1214m)東麓に源を発するシンガ谷に懸かる落差40mの分岐瀑であり、楊梅の滝の中で最大規模の滝である。駐車スペースからこの滝へのルートは2つ。1つは谷の左岸を通って雌滝を経由してこの滝に通じるルート。もう一つは駐車場すぐ上の橋を渡って尾根伝いの登山道を行くルートだ。前者は、雌滝右岸から急斜面を進み、さらには長さ10m程度の鉄梯子を上っていく等、子供や女性にはつらい道だ。しかし雌滝からは、足場は悪いがそれほど時間は掛からない最短ルートだ。後者では山を大きく迂回するため少し遠回りとなる。途中に東屋が立っており、そこから雄滝を遠望することができる。なお、雄滝はJR湖西線の車窓からも見ることができる。
シャカ谷/出合いの滝1.90
シャカ谷は、滋賀県大津市西部に聳える比良山系釈迦岳(1060m)に源を発する比良川の上流部であり、代表的な滝として神爾の滝がある。出合いの滝は、シャカ谷に懸かる落差2mの直瀑である。
シャカ谷/カマブロの滝2.17
シャカ谷は、滋賀県大津市西部に聳える比良山系釈迦岳(1060m)に源を発する比良川の上流部であり、代表的な滝として神爾の滝がある。カマブロの滝は、シャカ谷に懸かる落差5mの直瀑である。
シャカ谷/無名瀑1.90
シャカ谷は、滋賀県大津市西部に聳える比良山系釈迦岳(1060m)に源を発する比良川の上流部であり、代表的な滝として神爾の滝がある。
神爾滝(3)/無名瀑2.50
神爾の滝は、滋賀県大津市北部に聳える比良山系釈迦岳に源を発する比良川の上流部・シャカ谷に懸かる滝群の総称で、代表的なものに雄滝と雌滝がある。「雄滝」目指す途中で茂みを進んで谷を覗き込むと落差12m程度の滝を見ることが出来る。名前は不明。
神爾滝(1)/雄滝3.90
神爾の滝は、滋賀県大津市北部に聳える比良山系釈迦岳に源を発する比良川の上流部・シャカ谷に懸かる滝群の総称で、雄滝と雌滝がある。雄滝は、落差15mの直瀑で、滝口の少し下で大きく滝水が跳ね上がる特徴のある滝である。滝は比良山系の主峰・武奈ヶ岳に通じる登山道の途中にある。