阿弥陀寺/無名瀑11.90
実相の滝の上に流れる滝。小さな滝が連続して落差4m程度の段瀑となっている。箱庭のような趣がある。
阿弥陀寺/実相の滝2.17
参道脇に幾つかの小滝が続いているが実際に名前が付いているのは落差2mの実相の滝のみ。周囲は箱庭のような趣がある。
阿弥陀寺/無名瀑21.90
実相の滝のすぐ下の滝で落差だけで見れば遜色はない。もしかしたら2つ合わせた段瀑が実相の滝なのかと思いながら撮影。
岩屋山志明院/無名瀑2.23
岩屋山志明院(岩屋不動)は京都市北区雲ヶ畑にある寺社で、650年に創建された修験道の本場である。弘法大師にも縁のある寺社である。この寺社の境内に流れる沢に3つの滝が懸かり、その一つが飛龍の滝で、落差5m程度の直瀑である。境内では撮影が一切禁じられている。なお境内への入場には参拝料300円が必要となる。門をくぐり境内に入り参道を進むと左手に無名の落差3m程度の斜瀑が懸かる。
岩屋山志明院/飛龍の滝1.90
岩屋山志明院(岩屋不動)は京都市北区雲ヶ畑にある寺社で、650年に創建された修験道の本場である。弘法大師にも縁のある寺社である。この寺社の境内に流れる沢に3つの滝が懸かり、その一つが飛龍の滝で、落差5m程度の直瀑である。境内では撮影が一切禁じられている。なお境内への入場には参拝料300円が必要となる。門をくぐり境内に入り参道を進むと左手に無名の斜瀑。その裏手すぐ、行場のため水路を伸ばした滝が飛龍の滝である。滝の上にはお堂が建てられている。
岩屋山志明院/無名瀑2.23
岩屋山志明院(岩屋不動)は京都市北区雲ヶ畑にある寺社で、650年に創建された修験道の本場である。弘法大師にも縁のある寺社である。この寺社の境内に流れる沢に3つの滝が懸かり、その一つが飛龍の滝で、落差5m程度の直瀑である。境内では撮影が一切禁じられている。なお境内への入場には参拝料300円が必要となる。門をくぐり境内に入り参道を進んだ先の飛龍の滝のさらに上流の滝。しかし参道が荒れているためか途中で道を遮るロープが張られ先に進むことが出来ない。50m手前から遠望のみ。落差は6m程度(推定)。
霧ヶ滝3.37
霧ヶ滝は、京都市北区大森地区の霧谷に懸かる落差20mの直瀑である。国道162号の「小野中ノ町」付近から「大森リゾートキャンプ場」の案内板に従って林道を北上する。キャンプ場を横目にさらに未舗装の道路を1分程度、車を進めると左手に案内板が立っている。右手の空き地があり駐車可能。川に沿って荒れた登山道を10分程度上った先に滝が懸かる。滝はオーバーハングした岩盤の中央20mの高さから一筋の流身が伸びていて中々美しい滝だ。流身が細い分だけ滝自体が高さを感じる。滝に近づきすぎると岩盤から滴り落ちる水を被るが暑いときには気持ちが良い。2021年5月現在、登山道はかなり荒れており倒木が折り重なり、崩れている箇所もあるのでアプローチには注意が必要。
牛ヶ滝地区/牛ヶ背滝1.73
牛ヶ背滝は、京都市北区大森地区を流れる西ノ谷川に懸かる落差4mの斜瀑である。林道終点から藪をかき分け進む。整備はされていないため足下には注意が必要。滝は西向きのため西日が差す時間帯は撮影がしにくい。滝横の斜面をよじ登ってその先100m程度進んだが足場はさらに良くない上にこれといったものはない。
牛ヶ滝地区/牛ヶ滝3.10
牛ヶ滝は、京都市北区大森地区を流れる西ノ谷川に懸かる落差20mの段瀑である。林道から急斜面を5-6m程度下りた僅かなスペースから滝を望む。滝は最低でも3段はあるが、最上段は岩陰に隠れて見えるのは僅か。10mを優に越えた2段目の滝は豪快に滝壺に落ちている。3段目は優しく流れ出している様子。
牛ヶ滝地区/無名瀑2.50
京都市北区の北部に源を発する西ノ谷川上流部の牛ヶ滝の下流に懸かる落差5m程度の直瀑である。林道から全く見ることは出来ず音だけしか聞こえない。少し下流側に林道を下ることで沢に近づくことができる。僅かな渡渉と遡上により滝に近づくことができた。滝の右崖の中程にスズメバチの巣があり撮影中は少々緊張した。形の良い滝ではあるが名称は持っていないようだ。
毘沙門滝/無名瀑1.73
京都市右京区高雄を流れる清滝川の枝沢に懸かる毘沙門滝の下流で、国道162号線に架かる毘沙門橋の直下に落ちる滝。
毘沙門滝/毘沙門滝2.17
毘沙門滝は、京都市右京区の高雄を流れる清滝川の枝沢に懸かる落差12mの段瀑である。バス停のスペースがあるだけで付近に駐車スペースが一切ないため、訪問には注意が必要だ。結局、時刻表を確認してバスが来ない時間帯にスペースを拝借。あわてて撮影することに。スペースから遊歩道を1分程度歩いた先に滝があるが全貌は分からない。