仙洞の滝3.10
駐車場から鉄製の階段をおりと直に滝の正面に出ることが出来る。高さ8mの大きく弧を描いた岩盤から水を落とす姿は迫力十分。上流の川底の滝とは5km程度しか離れていないのに趣はまったく異なる。
川底の滝2.50
川底の滝は、大分県九重町西部を流れる町田川に懸かる落差3mの直瀑で、川底温泉上流で町田川に架かる橋のすぐ上流に流れ落ちている。付近に駐車スペースはないので路肩に駐車。川に下りることは無理なのでガードレール越しに見るしかない。
九酔峡/銅山の滝3.10
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選「震動の滝」の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。銅山の滝は、落差7mの直瀑である。
九酔峡/霧降の滝3.37
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選「震動の滝」の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。霧降の滝は、断崖から染み出す落差30mの伏流瀑である。
九酔峡/地獄滝3.10
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選「震動の滝」の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。地獄滝は、落差20mの分岐瀑である。
九酔峡/天狗の滝3.20
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選の一つ・震動の滝の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。天狗の滝は、九酔峡を代表する落差9mの直瀑であり、この峡谷にの中では唯一安心して撮影が出来る滝だ。県道40号線沿いの桂茶屋の裏手にある。しかし案内板が目立たないため、茶屋を訪れる人があっても滝まですぐ裏手の滝まで足を伸ばすことが少ないように感じる。
九酔峡/七折の滝3.37
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選・震動の滝の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。七折の滝は、落差40mの直瀑である。
九酔峡/猿飛の滝3.10
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選「震動の滝」の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。猿飛の滝は、落差25mの直瀑である。
九酔峡/羽衣の滝2.50
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選「震動の滝」の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。羽衣の滝は、落差5mの直瀑である。
九酔峡/つららの滝2.93
九酔峡は、大分県九重町南部に聳える久住山(1791m)の北麓に源を発する鳴子川が創る峡谷であり、日本の滝100選「震動の滝」の下流に位置し、大小幾つもの滝を見ることが出来る。つららの滝は、落差15mの直瀑である。
震動の滝/女滝2.67
九重夢大吊橋(有料500円)の正面に落ちる滝。橋からは「男滝」も見ることが出来る。
九重夢大吊橋(有料500円)から眺める滝は少々距離があるため撮影には望遠レンズが必要。吊り橋脇の遊歩道で滝壺まである程度近づくことが出来るが、結構きつい道のりらしい(関係者談)。橋からは「女滝」も見ることが出来る。
男池滝3.53
男池滝は、大分県由布市にある日本の名水百選「男池湧水群」の下流にかかる落差13mの直瀑である。県道621号線沿いの駐車場から100m程度歩いた場所に「男池湧水群」の入口がある。黒岳男池周辺清掃協力金100円を支払い遊歩道を進む。さすがに手入れは行き届いていて気持ちよく散策することができる。名水百選だけあって水質が良さそうな水が渓流となって流れている。その渓流沿いの遊歩道を散策して20分程度で滝に到着する。滝の流れる岩盤はオレンジ色、地層も楽しむことが出来る。滝には遊歩道を通らずとも県道から直接下りることも出来る。
阿蘇野の滝2.50
偶然に自動車を寄せて車外に出ると水が流れる音が聞こえた。薮を掻き分けて音の聞こえる方向に進むと林の中に合わせて10m程度の段瀑があった。付近にいた男性に滝の名称を尋ねるも滝の存在自体知らなかったため、「阿蘇野の滝」とした。
夜見渡橋の滝2.33
名称不明なため「夜見渡橋の滝」と勝手に命名する。まったくの自然のものなのか、用水路の水を阿蘇野川に流しているのかは未確認。滝に近づくには県道から農業用の細い道を200m程度下る必要があるが、思ったほど近づけない。
夜見渡の滝2.50
注意しないと県道からの入口に気付かない。薮を掻き分けて進むと阿蘇野川が3m程度に狭まった場所に古い橋が架かり対岸に渡る。対岸の農耕地の畦から木々の間に滝を眺める。滝壺に近づくには2?3m程度の段差を下りる必要があったため自重。
原尻の滝は、大分県豊後大野市西部を流れる緒方川に懸かる落差20m、幅120mのアーチ型に広がり、「東洋のナイアガラ」と称される名瀑である。日本の滝100選の一つにも選ばれている。隣接する道の駅「原尻の滝」の脇から階段を20m程度下ると滝壺前にでることも可能。滝のすぐ上流には道路が横切っており、その道路は大水の際には沈下する。
雌沈堕滝2.67
雌沈堕滝は、大分県豊後大野市中央部を流れる大野川左岸に懸かる落差18mの直瀑である。道路脇に立つ案内板の正面500m程に落ちる沈堕の滝から右に目をやると雌沈堕滝を横から見ることができる。周囲により一層見えるポイントがないものかと探してみたが見当たらず、撮影可能だったのは横姿のみ。
沈堕滝3.53
沈堕滝は、大分県豊後大野市中央部を流れる大野川に懸かる落差17mの幅広の直瀑である。滝の下流に残る沈堕発電所の廃墟にはツタが絡まり、その様子は「天空の城ラピュタ」の風景を思い出させる。さらに200m程度遊歩道を進むと行き止まりでそこが観瀑台。滝の轟音が周囲に轟き、その迫力は十分。ただ滝の上に人工的な堰が築かれているのが興ざめする。