滝めぐり
 (2011.10.08)

青龍滝
せいりゅうたき
滋賀県米原市番場
直瀑8m
天野川
琵琶湖
瀬田川
宇治川
淀川
関西24D5中部59D5
35.29339/136.31707地図
青龍滝は、滋賀県米原市南部を流れる天野川支流で不動明王の祀られた神社の境内に懸かる落差8mの直瀑である。赤い鳥居と滝とのコントラストが素晴らしい。この場所までのアプローチは難しく、周辺の林道も細くて状態も良くないので注意が必要だ。「鎌刃城」が一つの目安。
三の滝
ごほうのたき
3のたき
岐阜県加茂郡八百津町八百津
直瀑13m
荒川
木曽川
中部72E5
35.50433/137.15655地図
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。三の滝は、最下流に懸かる落差13mの直瀑である。滝壺前の遊歩道から見上げる見える赤い橋が印象的だ。その間に二の滝の姿も望める。三の滝から数分遊歩道を進めば観瀑台に辿り着く。この場所からは一の滝から三の滝までの3つの滝を望むことが出来る。
二の滝
ごほうのたき
2のたき
岐阜県加茂郡八百津町八百津
直瀑23m
荒川
木曽川
中部72E5
35.50459/137.15620地図
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。二の滝は、下流から2番目に懸かる落差23mの直瀑で、三の滝から見えた赤い橋のすぐ上流に懸かる。さらに、その滝口の上には一の滝が見える。赤い太鼓橋から眺めれば、一の滝とあわせて絶景を見ることが出来る。
一の滝
ごほうのたき
1のたき
岐阜県加茂郡八百津町八百津
直瀑44m
荒川
木曽川
中部72E5
35.50487/137.15594地図
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。一の滝は、最上流に懸かる落差44mの直瀑で、五宝滝の中でも最大の落差である。滝壺から見上げる姿は圧巻だ。
円明の滝
ごほうのたき
えんめいのたき
岐阜県加茂郡八百津町八百津
分岐瀑20m
荒川
木曽川
中部72E5
35.50511/137.15760地図
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。円明の滝は、一の滝二の滝三の滝が懸かる沢とは別沢の最上流部に懸かる落差20mの分岐瀑である。宮本武蔵の剣術「円明流」にちなんで付けられた名前という。
二天の滝
ごほうのたき
にてんのたき
岐阜県加茂郡八百津町八百津
直瀑28m
荒川
木曽川
中部72E5
35.50479/137.15722地図
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。二天の滝は、一の滝二の滝三の滝が懸かる沢とは別沢に懸かる落差28mの直瀑である。水量は少な目。宮本武蔵の剣術「二天流」にちなんで付けられた名前という。