雄虎滝2.77
雄虎滝は、岡山県矢掛町を流れる星田川の支流に懸かる落差8mの段瀑である。上流には高さ15mの滝と、さらにその上流には高さ10mの滝が懸かるという。
道祖渓(6)/末広の滝2.33
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。末広の滝は最下流に懸かる分岐瀑である。
道祖渓(5)/千本淵2.60
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。千本淵は下流から2つ目に見ることの出来る段瀑であり淵である。
道祖渓(4)/見底の淵の滝2.87
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。見底の淵は下流から3つ目に見ることの出来る斜瀑である。
道祖渓(3)/竜王の滝2.33
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。竜王の滝は、竜門の滝の下流に懸かる落差10mの段瀑である。
道祖渓(2)/鬼ヶ淵の滝2.60
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。鬼ヶ淵は、竜門の滝の下流に懸かる段瀑である。
道祖渓(1)/竜門の滝2.33
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。竜門の滝は、道祖渓の最上流に懸かる落差22mの段瀑である。
鳴滝峡(1)/霊蛇の滝2.50
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。霊蛇の滝は、鳴滝峡最上流部に懸かる落差2m程度の渓流瀑である。
鳴滝峡(2)/夫婦滝3.03
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。夫婦滝は、鳴滝峡の上流域に懸かる落差6m程度の水が二条になって流れる斜瀑である。
鳴滝峡(3)/水うす滝2.33
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。水うす滝は、鳴滝峡の上流域に懸かる落差10m程度の」斜瀑である。
鳴滝峡(4)/雄滝3.20
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。雄滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる渓谷最大規模の落差15mの分岐瀑である。遊歩道から滝壺へ通路が延びていて、滝を間近に見ることができる。訪れた時は太陽が正面から照りつける写真不向きの状態だったが、15~20分程度待つと雲が太陽を隠して日差しが和らいだ。自分好みの撮影ができた。遊歩道を少し下ると上流の水うす滝、下流の二ノ滝と合わせた三段の滝と見ると40~50m級の大きな滝としてみることができる。
鳴滝峡(5)/二の滝2.50
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。二の滝は、鳴滝峡の中流域で雄滝のすぐ下流に懸かる落差18mの段瀑である。
鳴滝峡(6)/輝滝2.33
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。輝滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる落差4m程度の斜瀑である。
鳴滝峡(7)/雌滝2.77
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。雌滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる落差8m程度の分岐瀑であり、直ぐ下流に「子滝」を抱く。
鳴滝峡(8)/子滝2.33
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。子滝は、鳴滝峡の中流域に懸かる落差2m程度の段瀑であり、直ぐ上流の雌滝に抱かれるように懸かる。
鳴滝峡(9)/雨降滝2.17
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。雨降滝は、鳴滝峡の下流域に懸かる斜瀑である。
鳴滝峡(11)/三段の滝3.20
鳴滝峡は岡山県井原市北部を流れる宇戸川支流の渓谷である。三段の滝は、鳴滝峡の下流域に懸かる落差8m程度の段瀑である。下流から遊歩道を登ってくると最初に見ることの出来る滝だ。この三段の滝は、落差は小さいが、滝とその周辺の雰囲気は、まさに箱庭といった趣だ。
鳴滝峡(10)/吉備のあけぼの3.10
夫婦淵2.60
夫婦淵は、岡山県井原市を流れる宇戸川本流に懸かる落差10mの直瀑である。
藍坪の滝2.50
藍坪の滝は、岡山県高梁市南部の大竹川上流にある4段に落ちる段瀑である。段瀑と滝壺の生成過程が分かる滝で県指定天然記念物に指定されている。滝名は滝壺が連続している姿を紺屋の藍瓶に見立てたことに由来する。
沢柳の滝3.37
「沢柳の滝」は、岡山県高梁市南部を流れる領家川に懸かる落差25mの段瀑である。
井倉峡/井倉の滝2.93
井倉峡は、岡山県新見市の中央部を流れる高梁川が刻んだ峡谷であり、井倉の滝は、名勝「井倉洞」入口のすぐ脇、高梁川の枝沢に懸かる落差72mの段瀑である。井倉洞内の地下水を洞外へ排水するために作られた人工滝であるという。
井倉峡/白滝2.93
井倉峡は、岡山県新見市の中央部を流れる高梁川が刻んだ峡谷であり、白滝は、「井倉洞」から4km程度上流の枝沢に懸かる落差25mの段瀑である。
井倉峡/絹掛の滝3.20
井倉峡は、岡山県新見市の中央部を流れる高梁川が刻んだ峡谷であり、絹掛の滝は、井倉峡を代表する落差60mを三段になって流れる名瀑である。高梁川沿いに通る国道180号線からも見ることが出来る。
龍頭峡/無名瀑2.60
岡山県新見市を流れる熊谷川が削った龍頭峡の本流に懸かる落差2m程度の本流瀑である。