横野滝(3)/一の滝2.50
横野滝は岡山県津山市北部に聳える入道山(752m)に源を発する横野川に懸かる3つの滝の総称である。一の滝は最下流に懸かる分岐瀑である。
横野滝(2)/二の滝3.10
横野滝は岡山県津山市北部に聳える入道山(752m)に源を発する横野川に懸かる3つの滝の総称である。二の滝は下流から二番目に見ることの出来る落差13mの斜瀑である。
猪屋の滝2.33
猪屋の滝は岡山県鏡野町を南北に流れる香々美川に流れ込む落差20m程度の段瀑である。県道75号線から眺めることが出来る。県道と滝との間には田圃が広がり、畦道を通って川に近づくことは出来るが、その先から見る滝は奥まった上段の部分が暗いため水量が少ないとよく見えない。
天人淵3.20
天人淵は、岡山県鏡野町を流れる香々美川に懸かる落差2mの渓流瀑であり、蘭頭原の滝に続く遊歩道の手前にある。
蘭頭原の滝3.47
蘭頭原の滝は、岡山県鏡野町北部の越畑集落の奥の香々美川支流に懸かる落差10mの斜瀑である。農業施設?の脇をすり抜け沢に出ると目の前には「天人渕」と呼ばれる見事な甌穴が現れる。甌穴左岸の僅かなスペースを慎重に踏み出し甌穴を越えると沢は開ける。その先に滝が懸かる。落差10mとあるが滝壺の縁からは全貌は見えていない。
落合渓谷/大滝2.77
落合渓谷は、岡山県津山市北東部の黒岩高原を流れる落合川が刻んだ渓谷である。大滝は落合渓谷の阿波川支流に懸かる落差10mの分岐瀑である。
落合渓谷/白髪滝2.50
落合渓谷は、岡山県津山市北東部の黒岩高原を流れる落合川が刻んだ渓谷である。白髪滝は落合渓谷の阿波川支流に懸かる落差15mの直瀑である。
落合渓谷/布滝3.37
落合渓谷は、岡山県津山市北東部の黒岩高原を流れる落合川が刻んだ渓谷である。布滝は、落合渓谷最上流部に懸かる落差50mの分岐瀑である。柱状節理の発達して無数に階段状となった黒い岩盤の上を小刻みに流れを変え、飛沫と成りながら落ちていく姿は、まさに白い布を引いたよう。
落合渓谷/観音滝2.77
落合渓谷は、岡山県津山市北東部の黒岩高原を流れる落合川が刻んだ渓谷である。観音滝は落合渓谷の阿波川支流に懸かる落差5m程度の段瀑である。
屋敷の滝3.63
屋敷の滝は、岡山県奈義町北部の馬桑川支流に懸かる落差40mの段瀑である。滝は6段になって流れ落ちるとのことだが遊歩道からは4段を確認することが出来る。最下段は4条に分岐して広がり、どっしりとした安定感を感じる滝である。
三室滝4.23
三室滝は、兵庫県宍粟市北部の三室山(1358m)に源を発する河内川に懸かる落差10mの斜瀑である。落差10mの岩盤に三条の大きな溝が掘られ、その中を勢いよく流れ落ちている。特徴的なのは中央の溝を流れる水は滝の最下部で大きく跳ね上がり、その水が5-6mも飛び上がっている様子である。地元では「お滝さん」と呼ばれている。
黒土滝3.20
黒土滝は、兵庫県宍粟市中部を流れる千種川支流の黒土川に懸かる落差20mの段瀑である。