養老の滝は、岐阜県養老町西南部に聳える養老山(859m)に源を発する滝谷に懸かる落差30mの直瀑である。滝は養老公園(養老ランド)の最奥にあり、園内を遊歩道が通じている。滝の水は、環境庁が選定した「名水百選」にも選ばれている名水である。岐阜県垂井町北部にある不破ノ滝を「男滝」と呼ぶのに対して、この滝は「女滝」と呼ばれる。
金原乙姫滝2.93
金原乙姫滝は、岐阜県本巣市北部の金原谷本流に懸かる落差8mの直瀑である。
雄滝雌滝2.93
雄滝雌滝は、岐阜県本巣市北部の金原谷の右岸に懸かる落差23mの段瀑である。
取矢神社/武士の滝2.07
武士の滝は、岐阜県山県市の高富町を流れる鳥羽川の支流の上流部。市洞集落の奥に座する取矢神社の裏山に懸かる落差7mの分岐瀑である。上流には「金鶏の滝」が懸かる。
取矢神社/無名瀑1.90
岐阜県山県市の高富町を流れる鳥羽川の支流の上流部。市洞集落の奥に座する取矢神社の社殿のすぐ脇に懸かる落差5m程度の小滝である。上流には金鶏の滝が懸かる。
取矢神社/金鶏の滝1.73
金鶏の滝は、岐阜県山県市を流れる鳥羽川に懸かる落差6mの斜瀑である。
粥川谷/三枚滝3.53
三枚滝は、岐阜県郡上市西部に聳える瓢ヶ岳(1163m)に源を発する粥川に懸かる落差12mの段瀑である。
粥川谷/矢納滝2.93
矢納滝は、、岐阜県郡上市西部に聳える瓢ヶ岳(1163m)に源を発する粥川本流に懸かる落差7mの直瀑である。
釜ヶ谷(5)/行者の滝2.33
釜ヶ滝は、岐阜県郡上市南部の釜ヶ谷川に懸かる4つの滝の総称。源流となる瓢ヶ岳(1163m)に続く登山道の入口付近にあり、上流から一の滝、二の滝、三の滝、行者滝と続く。三の滝は落差15mの直瀑である。周辺には、ます園や茶屋などがある。
釜ヶ谷(4)/釜ヶ滝三の滝3.10
釜ヶ滝は、岐阜県郡上市南部の釜ヶ谷川に懸かる4つの滝の総称。源流となる瓢ヶ岳(1162m)に続く登山道の入口付近にあり、上流から一の滝、二の滝、三の滝、行者滝と続く。三の滝は落差15mの直瀑である。周辺には、ます園や茶屋などがある。
釜ヶ谷(3)/釜ヶ滝二の滝2.67
釜ヶ滝は、岐阜県郡上市南部の釜ヶ谷川に懸かる4つの滝の総称。源流となる瓢ヶ岳(1162m)に続く登山道の入口付近にあり、上流から一の滝、二の滝、三の滝、行者滝と続く。二の滝は落差17mの斜瀑である。滝を正面から眺めることはできず、遊歩道を滝口周辺まで進み、俯瞰するのみ。
釜ヶ谷(2)/釜ヶ滝一の滝2.77
釜ヶ滝は、岐阜県郡上市南部の釜ヶ谷川に懸かる4つの滝の総称。源流となる瓢ヶ岳(1162m)に続く登山道の入口付近にあり、上流から一の滝、二の滝、三の滝、行者滝と続く。一の滝は落差5mの直瀑である。
釜ヶ谷(6)/ご縁の滝2.33
釜ヶ滝は、岐阜県郡上市南部の釜ヶ谷川に懸かる4つの滝の総称。源流となる瓢ヶ岳(1163m)に続く登山道の入口付近にあり、上流から一の滝、二の滝、三の滝、行者滝と続く。茶屋裏に懸かるご縁の滝は落差15mの分岐瀑である。