馬門の滝3.20
馬門の滝は、栃木県茂木町を流れる那珂川支流の逆川本流に懸かる落差7m、滝幅27mの渓流瀑である。この滝から上流へは魚がさかのぼれないことから魚止めの滝とも呼ばれている。
坪渕の滝2.50
坪渕の滝は、栃木県茂木町を流れる竹原川(那珂川支流)に懸かる落差10mの斜瀑である。
龍門の滝3.63
龍門の滝は、栃木県那須烏山市中心部を流れる那珂川の支流江川本流に懸かる落差15m、幅65mの分岐瀑である。
栄出の滝1.90
栄出の滝は、栃木県那須烏山市を流れる荒川の支流に懸かる落差10mの斜瀑である。
小滝2.07
小滝は、栃木県矢板市の北部を流れる中川の右岸に懸かる落差20mの分岐瀑である。秘湯「小滝鉱泉」の対岸に見ることが出来るが、周囲は滝の流れる斜面は草木に覆われ滝の姿は見づらい。中川の上流には「赤滝」が懸かる。
赤滝3.10
赤滝は、栃木県矢板市の北部を流れる中川本流に懸かる落差15mの直瀑である。秘湯「赤滝鉱泉」の上流1km弱の場所にあり、宿からアプローチするのは得策でない。赤滝林道から遊歩道を僅か1、2分で見ることが出来る。切り立った岩盤から勢いよく水が飛び出し、その先は大小の岩石がゴロゴロしている。
塩原渓谷/風挙の滝3.20
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
風挙の滝は、大網温泉の先の寒沢に懸かる落差10mの斜瀑である。この滝の上流には塩原10名瀑の一つに数えられている竜化の滝が懸かる。
風挙の滝は、大網温泉の先の寒沢に懸かる落差10mの斜瀑である。この滝の上流には塩原10名瀑の一つに数えられている竜化の滝が懸かる。
塩原渓谷/竜化の滝4.23
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
竜化の滝は、塩原渓谷沿いの大網温泉の先の寒沢に懸かる落差130mを大きく三段に折れながら流れ落ちている段瀑である。塩原10名瀑の一つに数えられている名瀑である。
竜化の滝は、塩原渓谷沿いの大網温泉の先の寒沢に懸かる落差130mを大きく三段に折れながら流れ落ちている段瀑である。塩原10名瀑の一つに数えられている名瀑である。
塩原渓谷/抛雪の滝2.50
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
抛雪の滝は渓谷沿いの大網温泉の先の寒沢の最下流に懸かる落差10mの斜瀑段瀑である。国道400号線の橋の上から見ることが出来る。
抛雪の滝は渓谷沿いの大網温泉の先の寒沢の最下流に懸かる落差10mの斜瀑段瀑である。国道400号線の橋の上から見ることが出来る。
塩原渓谷/布滝2.50
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
布滝は、箒川本流に懸かる落差7mの渓流瀑である。
布滝は、箒川本流に懸かる落差7mの渓流瀑である。
塩原渓谷/留春の滝2.93
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
留春の滝は、箒川右岸の沢に懸かる落差15mの直瀑である。
留春の滝は、箒川右岸の沢に懸かる落差15mの直瀑である。
塩原渓谷/回顧の滝2.50
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
回顧の滝は、箒川左岸に懸かる落差40mの直瀑である。対岸の観瀑台から眺めることが出来るが、回顧の滝遊歩道もあるようだが遊歩道が崩壊しているため、その先は不明。
回顧の滝は、箒川左岸に懸かる落差40mの直瀑である。対岸の観瀑台から眺めることが出来るが、回顧の滝遊歩道もあるようだが遊歩道が崩壊しているため、その先は不明。
塩原渓谷/連珠の滝2.33
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
連珠の滝は、箒川の支流の沢に懸かる落差18mの斜瀑である。
連珠の滝は、箒川の支流の沢に懸かる落差18mの斜瀑である。
塩原渓谷/仙髯の滝2.33
塩原渓谷は、栃木県那須塩原市西部を流れる箒川が流れる渓谷であり、数多くの滝を見ることができる。また、周辺には多くの温泉があり塩原温泉郷として有名である。
仙髯の滝は、箒川の支流の沢に懸かる落差12mの斜瀑である。
仙髯の滝は、箒川の支流の沢に懸かる落差12mの斜瀑である。
乙女の滝3.27
乙女の滝は、栃木県北部に聳える那須岳(1915m)南西麓に源を発する沢名川に懸かる落差10mの直瀑である。「乙女」のなとは裏腹に豪快に流れ落ちる滝である。名の由来は、数条に分けれた滝の姿が乙女の髪の毛に見えることからついたという。