細滝は、新潟県津南町西部、千曲川から名前を変えた信濃川右岸の断崖に懸かるから流れる信濃川の支流である大門川の枝沢に懸かる落差50mの段瀑である。同じ断崖に同規模の2つの滝を見ることが出来る。右側が城滝で、左側が細滝である。細滝は名前のとおり水量が少ない滝で通年流れているものではないという。

潟県津南町西部の国道117号線の「今井オアシスパーク」付近から民家の間を抜けて山側に進むと農道に入る。棚田の畦を進むと近づくことが出来る。

細滝→城滝→七重の滝→中津川渓谷(蛇淵の滝→大瀬の滝→無名瀑)→清津峡(無名瀑)→夜後沢(小滝)→洞元の滝→武尊山(裏見の滝)