仙厳の滝2.77
仙厳滝は、静岡県浜松市北区滝沢町を流れる都田川の支流に懸かる落差7mの直瀑である。
お滝1.73
清瀧寺は、静岡県浜松市天竜区にある浄土宗の寺院で、二俣城で切腹させられた徳川家康の長男、信康の菩提寺として知られている。その境内にある池に裏山から流れ出た湧水が樋を伝って一筋の水となり落ちている。
二光滝2.67
二光滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川支流の二俣川本流に懸かる落差2mの渓流瀑である。
阿多古七滝(7)/青谷不動滝3.10
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。青谷不動滝は、阿多古川に懸かる落差15mの直瀑である。
阿多古七滝(5)/女滝2.93
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。女滝は阿多古川に懸かる落差20mの段瀑で、男滝の下流に位置する。
阿多古七滝(4)/男滝2.77
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。男滝は、阿多古川支流に懸かる落差7mの分岐瀑である。下流には女滝が懸かる。
阿多古七滝(6)/清滝2.50
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。清滝は、阿多古川の枝沢に懸かる落差7mの分岐瀑である。参道を5分程度で清滝不動尊、その脇に滝が懸かっている。参道は廃れており、不動尊の手前に架かる小さな丸太橋も朽ちていて危うい。不動尊前も倒木が折り重なり放置されている。
阿多古七滝(3)/かまんどの滝2.93
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。かまんどの滝は、阿多古川支流に懸かる落差7mの直瀑である。県道9号線脇から沢左岸に遊歩道が続くが荒れた個所も多い。鬱蒼としてイノシシでも出そうな雰囲気だ。5分程度で苔むしてところどころ朽ちた東屋に到着する。足元の不安を乗り越えて東屋をくぐり観瀑台に立ち見下ろすとかまんどの滝が勢いよく流れ落ちている。
阿多古七滝(2)/倉沢不動の滝2.33
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。倉沢不動の滝は、阿多古川の枝沢である倉沢に懸かる落差8mの分岐瀑である。下流にはかまんどの滝が懸かり、遊歩道でもつながっている。
阿多古七滝は、天竜川支流の阿多古川沿いに懸かる七つの滝の総称。枇杷の沢不動の滝は、阿多古川支流の西阿多古川の枝沢である枇杷の沢に懸かる落差7mの直瀑である。沢の右岸には鳥居が立ち、その先100mの不動尊まで参道が続いている。その先から滝は見ることはできるが十分ではない。鳥居のすぐ脇の沢に橋が架けられその先で左岸の遊歩道に合流する。100m程度歩く滝を正面近くから見ることが出来る。滝壺周辺に続く遊歩道は朽ちていて先に進めないのは残念だ。復旧に期待する。
荒沢不動の滝2.33
荒沢不動の滝は、静岡県浜松市天竜区西部を流れる西阿多古川の枝沢に懸かる落差5mの直瀑である。崩壊して大きく迫り出した岩盤の上から少ない水量で滴り落ちている様子。整備がされておらず、参道や沢に架かる橋も崩壊が目立つ。
黒滝2.33
黒滝は、静岡県浜松市天竜区北西部に源を発する阿多古川最上流部に懸かる落差5mの段瀑である。
無名瀑2.23
静岡県浜松市天竜区西部を流れる阿多古川の枝沢に懸かる落差5mの直瀑である。ふんどし滝のすぐ下流で合流するの沢の上流に懸かっており、取水施設のすぐ裏から梯子で沢に下り50m程度遡上した場所にある。
ふんどし滝3.20
ふんどし滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる阿多古川の枝沢に懸かる落差10mの直瀑である。林道から木々の隙間を通して見下ろすと滝を見ることが出来る。滝壺に一直線に落ちる端正な滝だ。滝壺までの遊歩道はなく急斜面を降りていく必要がある。ロープがあるとなおよい。滝壺付近には橋が架けられていることからかつては遊歩道があったと思われる。名前の由来は分からない。
白滝2.77
白滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川の右岸に懸かる落差12mの直瀑である。船明ダム湖右岸の県道360号線脇で県道からも見ることが出来る。滝の前には赤い橋が架けられ、その先に不動尊が祀られている。浅い沢の右岸から滝に近づくことが出来る。
雨乞渕の滝2.93
雨乞渕の滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川支流の横山川の枝沢に懸かる落差10mの直瀑である。滝水は深い緑色の滝壺に勢いよく流れ込んでいる。その姿には秘境感さえ感じられる。すぐ下流の横山川の対岸に民家が立ち並んだ場所とはとても思えない。
平澤不動の滝2.17
平澤不動の滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川支流の枝沢に懸かる落差6mの直瀑である。