滝めぐり
 (2016.04.03)

雄滝
かさぎふどうたき
おたき
三重県度会郡大紀町笠木
直瀑38m
船窪谷
笠木川
内山川
宮川
中部12E1関西105C1
34.32394/136.37187地図
笠木不動滝は、三重県大紀町北部を流れる笠木川上流部に懸かる滝で、雄滝(38m)と雌滝(35m)の二つの滝の総称である。
雄滝は、笠木川の左沢に懸かる落差38mの直瀑である。駐車場から遊歩道を5分程度歩くと到着する。
雌滝
かさぎふどうたき
めたき
三重県度会郡大紀町笠木
分岐瀑30m
ザラ谷
笠木川
内山川
宮川
中部12E1関西105C1
34.32796/136.37148地図
笠木不動滝は、三重県大紀町北部を流れる笠木川上流部に懸かる滝で、雄滝(38m)と雌滝(35m)の二つの滝の総称である。
雌滝は、笠木川の右沢に懸かる落差35mの分岐瀑である。雄滝から雌滝までは500m程度の遊歩道で繋がっている。
二段の滝
かさぎだに
にだんのたき
三重県度会郡大紀町笠木
段瀑15m
船窪谷
笠木川
内山川
宮川
中部12E1関西105C1
34.32472/136.37041地図
笠木不動滝は、三重県大紀町北部を流れる笠木川上流部に懸かる滝で、雄滝(38m)と雌滝(35m)の二つの滝の総称である。
二段の滝は、主瀑である雄滝の上流に懸かる落差15m程度を二段に落ちる滝である。雄滝脇の石段を登り詰め滝口上流部の橋を渡り、さらに石段で整備された5分程度歩き分岐を右に進むと谷に通じる踏み跡らしき道がある。道なき斜面を下り沢に下りる。
ひや水の滝
かさぎだに
ひやみずのたき
三重県度会郡大紀町笠木
分岐瀑5m
笠木川
内山川
宮川
中部12E1関西105C1
34.32402/136.37477地図
笠木不動滝は、三重県大紀町北部を流れる笠木川上流部に懸かる滝で、雄滝(38m)と雌滝(35m)の二つの滝の総称である。
ひや水の滝は、この笠木不動滝の公園内の駐車場脇に懸かる小滝。
水呑不動滝
みずのみふどうたき
三重県多気郡大台町栗谷
直瀑4m
余谷川
栗谷川
宮川
中部14D5関西83D5
34.39539/136.31276地図
水呑不動滝は、三重県大台町北部を流れる栗谷川支流の余谷川の枝沢に懸かる落差4mの直瀑である。林道の終点の駐車場から5分程度で滝に到着する。滝の脇には不動尊が祀られている。
御滝1.90
御滝
おたき
三重県多気郡大台町栗谷
渓流瀑3m
余谷川
栗谷川
宮川
中部14D5関西83D5
34.38462/136.30269地図
「御滝」は、三重県大台町を流れる余谷川に懸かる落差3m程度の渓流瀑であるが、その殆どはコンクリートで固められ、かつての姿を見ることはできず残念だ。その人工物の下流に見られる岩場はかつての渓流瀑の名残か。
十八ヶ滝
じゅうはちがたき
三重県多気郡大台町栗谷
直瀑4m
余谷川
栗谷川
宮川
中部14D5関西83D5
34.38700/136.31247地図
十八ヶ滝は、三重県大台町北部の余谷川の支流に懸かる落差4mの直瀑である。近くの水呑不動滝への進路を外れ直進すると砂利道に変わる。周辺は護岸工事進行中の為、工事車両が行き来する平日は避けた方が良さそうだ。道路脇に案内板が立ち、木々の先に僅かに十八ヶ滝を見ることが出来る。下流から遡上すると滝の全貌を見ることが出来るという。