龍頭峡/龍頭の滝3.37
龍頭峡は、広島県福山市北部を流れる矢川支流の下原川周辺の渓谷で渓谷沿いに遊歩道が敷かれる。龍頭の滝は、龍頭峡を代表する落差30mの直瀑であり、遊歩道の終点に懸かる迫力のある滝である。
龍頭峡/四段の滝2.93
龍頭峡は、広島県福山市北部を流れる矢川支流の下原川周辺の渓谷で渓谷沿いに遊歩道が敷かれる。四段の滝は、龍頭峡を代表する龍頭の滝から300m程度上流にあり、滝口の上には堰堤が造られているが、これを除けば迫力や周辺雰囲気など申し分ない滝であるが、4段を確認することは出来ない。
魚切渓谷/魚切の滝2.93
魚切の滝は、広島県神石高原町北部を流れる成羽川支流の仁吾川上流部・魚切渓谷に懸かる落差12mの段瀑である。滝壺周辺は開けていて浅く川幅が広がり、所々に水草が生えている非常に清々しい雰囲気のある場所である。
川井谷渓谷/魚切の滝3.10
川井谷渓谷は、広島県福山市北西部を流れる神谷川上流部の渓谷。魚切の滝は、神谷川本流に懸かる落差6mの直瀑である。落差はそれほどではないものの広い滝壺を従えるダイナミックな滝である。県道26号線ガードレール越しに見ることが出来る。
三郎のすべり滝(4)/一郎の滝3.20
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。一の滝は、その最下流に懸かる落差5mを三条に分かれて流れる斜瀑であり、浅い滝壺が広がり、子供たちが水遊びを楽しむには絶好の場所だ。滝のすぐ上には売店・休憩所があり水遊びを楽しんだ子供たちで賑やかだ。
三郎のすべり滝(3)/二郎の滝2.50
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。二郎の滝は、その最上流に懸かる落差7mを三段になって落ちる段瀑である。「次郎の滝」と表記される場合もある。滝口には鉄製の柵が掛けられているいるが、その上流で遊ぶ子供が過って落下しないようにするための安全柵である。その上流が三郎の滝から始まる「すべり滝」となっている。
三郎のすべり滝(2)/すべり滝2.77
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。すべり滝は、上流の三郎の滝(直瀑・落差12m)と下流の二郎の滝の間の長さ20mもの滑らかな岩の間を二条になって流れ落ちる滑滝である。夏には子供達が滝すべりをする姿が見られる。
三郎のすべり滝(1)/三郎の滝2.77
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。三郎の滝は、その最上流に懸かる落差12mの直瀑であり、その下流に長さ20m、滑らかな岩の間を二条になって流れ落ちる「すべり滝」を従えている。夏には子供達が滝すべりをする姿が見られる。