養命の滝2.77
養命の滝は、三重県伊勢市中心部から4km程度の場所で亀谷部川の二つの異なる沢が合流する地点にそれぞれ懸かる二つの流身を持つ。向かって左側が落差5mの直瀑、右側が落差3mの直瀑となっている。左手の滝上流の沢には天神滝が懸かる。
天神滝2.77
天神滝は、三重県伊勢市中心部から4km程度の場所。亀谷部川に懸かる落差10mの段瀑であり、養命の滝の上流部に懸かる。
切原白滝2.77
切原白滝は、三重県南伊勢町切原地区を流れる五カ所川に懸かる落差10mの分岐瀑である。
飛滝2.77
飛滝は、三重県伊勢市南部の鷲嶺(548m)南麓を流れる横輪川上流部に懸かる落差5mの直瀑である。
おべおべっ滝2.77
おべおべっ滝は、三重県伊勢市南部の鷲嶺(548m)南麓を流れる横輪川上流部に懸かる落差3mの直瀑である。
白滝2.77
白滝は、三重県南伊勢町押渕地区を流れる押渕川沿いの白滝神社の奥に懸かる落差8mの分岐瀑である。
道行竈不動の滝2.50
道行竈不動の滝は、三重県南伊勢町道行竈(みちゆくがま)地区東方の山中に懸かる落差30mの段瀑である。駐車場の先の溜池右岸の踏み跡を辿って渓谷に入る途中は水無川となっており本当に滝があるのか心配となるが歩くにつれて水量が増す。落差3m程度の前衛の滝の左岸を越えて100m程度で本滝に到着する。滝の懸かる岩盤の左下に不動明王が祀られている。