天人峡は、北海道東川町東部に聳える大雪山(最高峰・旭岳2291m)西麓に源を発した忠別川が創り出した峡谷である。
羽衣の滝は、忠別川支流の二見川とアイシポップ川からそれぞれ滝が落ち、中段付近で合流し大きな滝となって落ちている。北海道随一の落差、国内でも称名滝(富山県立山町)に次いで第2位の落差270mを誇る。古くは「夫婦滝」と呼ばれたが明治時代に今の名称に改名された。
羽衣の滝は、忠別川支流の二見川とアイシポップ川からそれぞれ滝が落ち、中段付近で合流し大きな滝となって落ちている。北海道随一の落差、国内でも称名滝(富山県立山町)に次いで第2位の落差270mを誇る。古くは「夫婦滝」と呼ばれたが明治時代に今の名称に改名された。
駒止の滝2.77
駒止の滝は、北海道東川町東部に聳える大雪山(最高峰・旭岳2291m)西麓に源を発するピウケナイ川に懸かる落差20mの段瀑である。
天女の滝2.33
天女の滝は、北海道東川町東部に聳える大雪山(最高峰・旭岳2291m)西麓に源を発するピウケナイ川に懸かる落差7mの分岐瀑である。
白金不動の滝3.10
白金不動の滝は、北海道美瑛町南東に聳える十勝岳(2077m)の北麓の白金温泉の手前で美瑛川支流の不動滝川に懸かる落差25mの段瀑である。
白髭の滝3.73
白髭の滝は、北海道美瑛町南東に聳える十勝岳(2077m)の北麓の白金温泉を流れる美瑛川に流れ込む落差30mの伏流瀑である。滝の一番の特徴は温泉成分である金属イオンが流れるトルコブルーに染まる美瑛川と滝の白い流れである。