八曽自然公園(1)/八曽の滝2.93
八曽自然公園は、愛知県犬山市東部を流れる五条川上流部にある自然公園であり、「飛騨木曽川国定公園」の一部となっている。この公園内に懸かる八曽の滝は、五条川支流の黒平川に懸かる落差18mの斜瀑である。山伏の滝とも呼ばれる。
八曽自然公園(2)/乙女の滝2.33
八曽自然公園は、愛知県犬山市東部を流れる五条川上流部にある自然公園であり、「飛騨木曽川国定公園」の一部となっている。乙女の滝は、八曽の滝とは異なる沢と異なる沢の枝沢に懸かる落差5mの斜瀑である。かつては滝に通じる橋と遊歩道があったらしいが、豪雨災害の影響で崩落し遊歩道は繋がっていない。本沢沿いの遊歩道からは木々の隙間から僅かに見える程度で撮影不向き。
八曽自然公園(3)/五段の滝2.17
八曽自然公園は、愛知県犬山市東部を流れる五条川上流部にある自然公園であり、「飛騨木曽川国定公園」の一部となっている。五段の滝は、五条川の枝沢に通じる厳頭洞(がんとうばら)に通じる登山道の途中に見ることができる落差5m程度の段瀑である。
不老の滝3.03
不老の滝は、愛知県犬山市北西部のを流れる木曽川の枝沢に懸かる落差10mの直瀑である。滝壺は地面から3m程度深まった場所にあり、滝はその両岸から見ることができる。また滝の下流に石段が組まれ沢に下りることができる。沢を軽く遡上すれば滝壺脇に立ち滝を見上げることもできるが長靴は必要だ。滝口は石が積まれ人工的に手が入れられており不自然さは否めない。
迫間不動尊(2)/中央不動尊の滝2.50
迫間不動尊は、岐阜県関市南西部の迫間山(309m)南麓に祀られ、開祖西暦823年と言われる歴史のある不動尊である。中央不動尊の滝は、迫間不動尊の境内に懸かる落差10mの段瀑である。境内の参道を進み階段を上がってすぐの中央不動尊の脇に見ることができる。滝前には石造りの橋が架かっているが三脚を立てられないほど狭い。さらに参道を進むと奥の院の滝が懸かっている。
迫間不動尊(1)/奥の院の滝3.03
迫間不動尊は、岐阜県関市南西部の迫間山(309m)南麓に祀られ、開祖西暦823年と言われる歴史のある不動尊である。奥の院の滝は、迫間不動尊の境内最深部の奥の院の脇に見ることができる落差10mの直瀑である。滝の脇は大きな洞窟となっておりその中には奥の院が建てられており、その中では蝋燭の灯が絶えない。滝の前には蝋燭に火を灯すための台がおかれておりそれを覆うように六角の屋根が設置されているため、少々撮影しにくい。
迫間不動尊/山中不動尊の滝2.50
山中不動尊の滝は、岐阜県関市東部の山中不動尊の境内の奥に懸かる落差10mの滝行も行われる滝である。滝前に滝行用の着替え部屋が立ちはだかるため撮影はしづらいのが難点。