鮎屋の滝
概要
鮎屋の滝は、兵庫県洲本市(淡路島)南部の鮎屋川ダムの下流の鮎屋川に懸かる落差15mの直瀑であり、淡路島最大の滝で、淡路島百景の一つでもある。地元では親しみを込めて「お滝さん」とも呼ばれている。洲本市中心部から県道473号、県道534号を経て、「鮎屋の滝」を示した案内標識に従い進む。途中に案内標識が適宜設置されており、迷うことなく駐車場に到着できる。20台程度駐められる広めの駐車場から川沿いのコンクリート舗装の遊歩道を歩けば1~2分で滝。滝を至近距離で見ることのできる遊歩道は、増水時には水浸しになることもあるという。遊歩道は滝で山側に折り返し石段を上っていくとトイレもある広場となっている。
基本情報
よみ | あいやのたき |
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別称 | お滝さん |
滝型式 | 直瀑 |
落差 |
15m
|
所在地 | 兵庫県洲本市鮎屋(淡路島) |
水系 | 洲本川 (鮎屋川/洲本川) |
マップル | 関西73F3 |
緯度/経度 |
アプローチ
兵庫県洲本市の県道534号線で鮎屋ダムを目指す途中にある。
評価:3.20 ※5.00点満点
形状美
4
個性的
3
規 模
2
水 質
3
水 量
3
体 力
1
技術力
1
案 内
4
整 備
5
駐車場
5