行者の滝1.73
行者の滝は、淡路島西部(兵庫県南あわじ市)の海岸線沿いに通る県道25号線の脇に懸かる落差10m程度の段瀑である。訪問した11月は渇水期のためか水は殆ど流れていない。僅かに水の音が聞こえる程度。
大川不動の滝2.43
大川不動の滝は、淡路島南部(兵庫県南あわじ市)の灘土生地区に懸かる落差10m程度の直瀑である。県道76号線沿いに「荒滝不動明王」の案内板が立ち、その場所から遊歩道を300m程度進んだ先に懸かっている。
行場の滝2.07
行場の滝は、兵庫県南あわじ市(淡路島)南西部の灘黒岩地区に懸かる落差5m程度の直瀑である。県道76号線から600m程度北上した先のヘアピンカーブの頂点にあり小さな案内板も立っている。しかし木々に覆われ、さらにガードレール越しに見下ろすしかなく撮影はしづらい。滝の下流はコンクリートで固められた水路となっている。
宮滝2.93
宮滝は、兵庫県洲本市(淡路島)を流れる千草川支流の宮の谷川の上流部に懸かる落差18mの直瀑である。駐車場から10分程度、それほど勾配のきつくない参道を歩くとその正面に滝が現れる。滝の右脇には滝行用の建屋がある。滝の下流には橋が架かり対岸に続く。
鮎屋の滝3.20
鮎屋の滝は、兵庫県洲本市(淡路島)南部の鮎屋川ダムの下流の鮎屋川に懸かる落差15mの直瀑であり、淡路島最大の滝で、淡路島百景の一つでもある。地元では親しみを込めて「お滝さん」とも呼ばれている。洲本市中心部から県道473号、県道534号を経て、「鮎屋の滝」を示した案内標識に従い進む。途中に案内標識が適宜設置されており、迷うことなく駐車場に到着できる。20台程度駐められる広めの駐車場から川沿いのコンクリート舗装の遊歩道を歩けば1~2分で滝。滝を至近距離で見ることのできる遊歩道は、増水時には水浸しになることもあるという。遊歩道は滝で山側に折り返し石段を上っていくとトイレもある広場となっている。
大城滝2.33
大城滝は、兵庫県洲本市西部を流れる鮎屋川上流部に人工的に造られた大城池(溜池)の出口に懸かる落差10mの滝である。
山田川/不動滝2.77
不動滝は、兵庫県淡路市(淡路島)の山田川に懸かる落差7mの斜瀑である。滝筋が二条に分かれていることから夫婦滝とも呼ばれる。
山田川/山田川の滝2.50
山田川の滝は、淡路島内の兵庫県淡路市南西部を流れる山田川本流に懸かる落差5mの段瀑である。
江井の滝1.73
江井の滝は、淡路島内の兵庫県淡路市西部海岸線沿いの県道31号線沿いに懸かる落差7mの直瀑である。水量が少ない上に、コンクリートフェンスの裏に隠されているため分かりづらい。
大坪の滝2.50
大坪の滝は、淡路島内の兵庫県淡路市中央部を流れる室津川に懸かる落差6mの段瀑である。下流に架かる大坪橋脇の竹藪を抜けた場所にある。
浅野滝2.33
浅野滝は、兵庫県淡路市(淡路島)をの浅野川上流部にある浅野公園の奥に懸かる落差12mの分岐瀑である。
原山の滝2.33
原山の滝は、兵庫県淡路市中央部の原山地区の溜池を水源とした落差15mの分岐瀑である。
浦川/小田の滝2.93
小田の滝は、兵庫県淡路市中央部に懸かる落差8mの分岐瀑である。
浦川/聖神の滝2.07
聖神の滝は、兵庫県淡路市東部の浦川に懸かる落差10mの段瀑である。周辺は工事現場となっているのか排水用のパイプが残っているのが見苦しく残念。神戸淡路鳴門自動車道のほぼ真下に位置する。