川路大滝/小滝2.43
川路小滝は、愛知県新城市川路の「大滝憩いの広場」内の五反田川に懸かる落差2mの直瀑である。公園から上流に向かって伸びる遊歩道は少々廃れている場5分程度歩くと滝の音が聞こえる。ヤブをかき分け慎重に滝壺に向かって下りていくと滝の落差に見合わぬ広い滝壺が広がっている。下流には川路大滝(落差7m)が懸かるがこのまま遊歩道を進んでいってもたどり着けない。
川路大滝/大滝2.77
川路大滝は愛知県新城市川路の「大滝憩いの広場」内の五反田川に懸かる落差7mの直瀑である。上流には川路小滝(落差2m)が懸かる。
不忍の滝2.77
不忍の滝は、愛知県新城市の豊川の枝沢である矢沢に懸かる落差8mの直瀑である。この滝は戦国時代に起こった長篠の合戦の舞台となった長篠城の城跡の脇に懸かる滝で城跡から谷に向かって遊歩道が伸びている。
鮎滝3.37
鮎滝は、愛知県新城市を流れる豊川本流に懸かる落差4mの渓流瀑である。国道脇に滝への入り口がある。遊歩道を下りて1?2分程度で観瀑台。さらに岩場を進めば滝はすぐ足下。鮎滝では鮎が飛び跳ねて遡上する姿が見られ、それを竿の先につけた網で受け取る「笠網漁」が有名。
無名瀑1.90
鮎滝の脇に流れ出てくる名前のない滝。道路側の水路から放出された水が自然の斜面を滑り落ちてくる程度のもの。水量は少ない。
新滝2.77
新滝は、愛知県新城市を流れる豊川本流に懸かる落差2mの渓流瀑である。
内金荒澤不動(1)/不動滝2.00
内金荒澤不動滝は、愛知県新城市長篠地区にある落差1mの斜瀑であり、内金荒澤不動尊の脇に小さく流れ落ちている。
内金荒澤不動(2)/無名瀑2.00
愛知県新城市長篠地区にある内金荒澤不動滝(落差1m)に通じる参道途中の橋下に懸かる落差1mの小滝。
吉村不動滝2.33
吉村不動滝は、愛知県新城市の道目茶川に懸かる落差6mの斜瀑である。滝の左側に不動尊が祀られている。
宇連川/引地の滝2.60
引地の滝は、愛知県新城市東部を流れる宇連川の支流である西沢川に懸かる落差3mの直瀑である。天龍・奥三河国定公園内にあり、この滝に通じる道は東海自然歩道であり鳳来寺へと続く遊歩道である。周辺の林は手入れが行き届いていてとても気持ちのよい谷である。水も非常に奇麗だ。
湯谷温泉/湯谷の大滝2.77
観瀑台が見つからず何度も付近を右往左往。結局駐車場の最北付近に遊歩道を見つけた。観瀑台まではすぐだが、滝までの距離はだいぶあるため望遠レンズが必要。
湯谷温泉/湯谷の小滝3.10
湯谷の小滝は、愛知県新城市を流れる宇連川本流に懸かる落差2mの渓流瀑で、湯谷の大滝の200m程度下流に懸かる。
湯谷温泉/乙女沢不動滝2.50
乙女沢不動滝は、愛知県新城市東部を流れる宇連川の支流である乙女沢に懸かる落差17mの直瀑である。
宇連川/葭の滝2.33
葭の滝は、愛知県新城市東部を流れる宇連川本流に懸かる落差2mの渓流瀑である。
宇連川/こやん滝2.93
こやん滝は、愛知県新城市東部を流れる宇連川本流に懸かる落差4mの渓流瀑である。
宇連川/須栃沢の滝2.93
須栃沢の滝は、愛知県新城市北東部を流れる相川支流の須栃沢に懸かる落差10mの直瀑である。
釜渕2.70
釜渕は、愛知県東栄町を流れる大千瀬川支流の柿野川本流に懸かる落差5mを3段になって落ちる段瀑である。各段にはポットホールが発達している。最上段の滝壺は「青渕」と呼ばれている。
西向不動滝2.00
西向不動滝は、愛知県東栄町を流れる駒久保川に懸かる落差4mの段瀑である。
蔦ノ渕の滝3.73
蔦ノ渕の滝は、愛知県東栄町中心部を流れる大千瀬川本流に懸かる幅70m、落差10mの滝であり、「奥三河のナイアガラ」と呼ばれる。大千瀬川右岸から遊歩道があり川に下りることが可能。河原伝いに100m程度遡れば滝壺の縁にたどり着き視野一杯にその姿を見ることができる。左岸にある「とうえい温泉」の間から遊歩道を数分歩けば対岸から気軽に滝を見ることも可能だ。
枇杷の香滝2.50
枇杷の香滝は、愛知県東栄町東部を流れる西薗目川に懸かる落差5mの段瀑である。
煮え渕の滝3.20
煮え渕の滝は、愛知県東栄町を流れる大千瀬川本流に懸かる落差3mの渓流瀑である。ポットホールが発達した地形は愛知県の天然記念物に指定されている。
白糸の滝1.73
白糸の滝は、愛知県東栄町を流れる大千瀬川支流の奈根川に懸かる落差15mの分岐瀑である。