千早の滝は、岡山県美作市東部にある長福寺の奥に流れる神田川に懸かる落差17mを二条となって落ちる滝である。滝は美作市の重要文化財に指定された名勝である。滝近くまで車の乗り入れが可能だが、転回、すれ違いが困難なため100m手前の幅広の駐車スペースに駐車する。100m歩いて赤い欄干の太鼓橋を渡り沢の対岸に進む。そこから滝まで足元は少々荒れているが、滝壺まで近づける。

岡山県美作市東部の朱色の三重塔が目印の長福寺を横目に400m程度進むと駐車スペース。そこから徒歩で数分歩いた場所。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.3154)

『日本の滝②　西日本767滝』 (P.274-1)

『日本の滝1000　和みの滝』

塩滝→御崎神社の滝(下滝→中滝)→長楽の滝→地蔵の滝→千早の滝→琴弾の滝(雌滝→雄滝)→白水の滝(男滝→女滝)→飛龍の滝→皆坂の滝→瀧谷の滝→深谷の滝(女滝→男滝)