玉川峡/丹生の滝
概要
丹生の滝は、和歌山県橋本市南部を流れる丹生川が流れる玉川峡の右岸の枝沢に懸かる落差20mの直瀑である。国道371号線から丹生川沿いの県道102号線に下り800m程度進んだ場所。県道から沢沿いに幾つかの小滝を見ることができるが、本滝はさらに150m程度上流。この滝に向かうには一旦斜面を上り尾根に出る。5分程度進むと滝が現れる。尾根から斜面を下り滝壺(左岸)に立ち滝を見上げると、昨日の大雨により豪快に落ちた滝壺から水飛沫が襲いかかってくる。浅瀬を選んで対岸に渡る。対岸には祠が建っている。
基本情報
アプローチ
和歌山県橋本市中心部を流れる紀の川の橋本橋付近から国道371号線を南下し7.7km程度の場所で県道102号線に入り800mの場所。橋本市と九度山町との境界付近の沢。
評価:3.63 ※5.00点満点
形状美
4
個性的
4
規 模
3
水 質
3
水 量
3
体 力
3
技術力
3
案 内
2
整 備
2
駐車場
2