徳島県三好市西部を流れる銅山川右岸を通る国道319号線沿いの枝沢に懸かる落差5mの無名の段瀑である。国道319号線のカーブの先に小さな段差で斜面を流れ下っている姿を見ることができる。前日の雨の影響で勢いよく流れていたが、通常の水量は少ないと思われる。この滝の横には石碑が立っているが、風化によるものか何が記載されているのかよく分からなかった。

愛媛県四国中央市の国道319号線沿い。離合も困難な狭い酷道であるため、駐車場所には十分注意したい。

不動の滝→鮎返リの滝→轟の滝(下の滝→本滝)→無名瀑→嘉見滝→無名瀑→天の滝→城後の滝→仙龍寺(無名瀑→無名瀑→無名瀑)→無名瀑→無名瀑→無名瀑→水ヶ滝→八ヶ滝