お滝3.27
お滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川右岸の枝沢に懸かる落差45mの分岐瀑である。天竜川右岸に建造された放水施設のすぐ脇に懸かる。コンクリート造の施設にはデカデカと文字が書かれ、良い滝なのに撮影不向きなのがかなり残念。国道152号線沿いに観瀑のためか少々路肩が広くなっているのでそこに駐車し、観望する。
佐久間ダム/鰻樽沢の滝3.20
鰻樽沢の滝は、愛知県豊根村東部の浜松市との境界にある佐久間(ダム)湖の右岸にある鰻樽沢に懸かる落差10m程度の段瀑である。佐久間ダムから県道1号線を0.8km程度進んだ場所で、鰻樽トンネルを抜けるとすぐ左手にこの滝がある。滝前には車1台程度の小さなスペースがあるが、車両の通行には注意したい。滝の全貌はわからないが、水により甌穴となった岩肌を数段になって流れ落ちる姿を見ることができる。
佐久間ダム/無名瀑2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線の松島トンネル北側出口のすぐの場所に見ることができる分岐瀑で、確認できる部分で10m程度の落差を持つ。滝は、落石フェンスで覆われており、そのフェンスも草や枯れ葉に覆われているため、見栄えはあまり良くない。前日まで雨が続いていたため水は落ちていたが、普段の水量はあまり期待できないかも知れない。
佐久間ダム/無名瀑2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線の松島トンネル北側出口から50m程度北に行った場所に見ることができる落差10m程度の段瀑である。県道のすぐ脇にあるお気軽の滝であるが、水量は少なく見栄えもしないため、ここに足を止める人は少なそうだ。滝の水は県道下を通る水路を伝って佐久間に注ぐ。
佐久間ダム/無名瀑2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線の松の平トンネル南側出口から30m程度の場所の松島橋の上流の沢に懸かる落差20m程度の直瀑である。橋の北側の斜面に掛かっているアルミ製のハシゴが目印。このハシゴは滝に通じる道ではないが、その途中で木々の隙間に滝の姿を見ることができるが、撮影は難しい。ただし滝までは少々距離がある。足場も狭く、滝側は急斜面なので注意が必要だ。松島橋付近で沢に下り岩場を遡上すれば滝に近づけそうな雰囲気だが、下りるのが大変そうだ。
佐久間ダム/無名瀑2.07
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから4.6km地点。山側に作られた小さな堰堤の上方に懸かる落差5mの程度の水量の少ない小さな滝がある。全体的に崩落しがちで県道下にある水路の入り口も土砂で埋め尽くされている。見上げると小滝の前に鉄のワイヤーが2本通っており少々目障りではある。
佐久間ダム/無名瀑2.07
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから4.7km地点。石垣が目印でその上方に懸かる落差5mの程度の水量の少ない小さな滝がある。滝の間にコンクリート製の土留が作られており少々目障り。全体的に崩落がひどく、県道下にある水路の入り口も土砂で埋め尽くされ水は道路にあふれている。
佐久間ダム/無名瀑2.67
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから6.1km地点で、一の代トンネル東側出口の一の代橋(橋には見えない)の山側に懸かる落差15mの段瀑である。滝は逆くの字型となって落ちている。水量は少ないがしっかりと流れ落ちている滝である。木々に覆われているため少々見にくいのが残念だ。
佐久間ダム/無名瀑2.67
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから7.4km地点の山側の枝沢に懸かる落差20m程度を二段となって落ちる段瀑である。滝の右側(左岸)の崖の前には落石防止フェンスが設置されており目障りなのが残念だ。
佐久間ダム/無名瀑2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから7.4km地点にある落差5mの直瀑である。県道に滝の落ちる音が響いている。県道のガードレールを乗り越えてガレ場を10m程度下りると滝の正面に立つことができる。あくまでガレ場であるので、降下する際には注意が必要だ。
佐久間ダム/御宮沢の滝2.77
御宮沢の滝は、愛知県豊根村東部で浜松市との境界にある佐久間(ダム)湖右岸にある御宮沢に懸かる落差9mの斜瀑である。水により削り込まれた岩盤の上を勢いよく流れ落ちている滝だ。県道1号線沿いの御宮沢には木々が生い茂っており道路から滝の姿は見えづらい。枝沢の右岸、ガードレールの隙間から急斜面を3m程度下りるとコンクリートで固められた足場があり、ここから眺めるのが良さそうだ。この滝の上には堰堤があり、景観を損ねているのが残念なところだ。
佐久間ダム/無名瀑2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから7.4km地点にある落差25mの分岐瀑である。滝全体が落石防止フェンスで覆われており、見栄えは良くない。
佐久間ダム/無名瀑2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから10.9km地点にある落差5mの斜瀑である。県道脇の小さな沢に懸かる滝で水量は少なく、通常は枯れてしまうのではないかと思うほどで、おそらくこの場所で足を止める人はほとんどいないのではないかと思われる。
滝原沢/豊富橋の滝2.50
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから11.2km地点の滝原沢に懸かる豊富橋の上から上流側に見える落差10m?の直瀑である。名称は仮称で正式名称は不明。橋の上流側は木々が生い茂っているため滝の全貌がよく分からない。僅かに見えた直瀑と思われる一部分のみカメラに収めた。
佐久間ダム/大瀬橋の滝2.40
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから17.7km地点にある大瀬橋の上流側に懸かる落差30mの斜瀑である。ガレ場の斜面を流れ落ちている。名称は仮称で正式名称は不明。水量が少ないため、普段履かれているかも知れない。
佐久間ダム/谷沢の滝2.93
谷沢の滝は、愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから17.9km地点にある滝見橋の上流側に懸かる落差15mの分岐瀑である。県道のすぐ脇にせり出した岩盤が非常にインパクトがあり、その上を幾筋にもなって水を落としている。水量はそれほど多くないが、存在感を感じる滝である。
佐久間ダム/深山橋の滝2.67
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから18.1km地点にある深山橋の上流側に懸かる落差10mの段瀑で二条になって落ちている。谷沢の滝から東に200m程度進んだ場所で県道のすぐ脇。
佐久間ダム/境沢橋の滝2.67
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから18.3km地点にある境沢橋の上流側に懸かる落差8mの斜瀑である。水の力で細く切れ込まれた岩の上を勢いよく流れ落ちている。この水は県道の下の水路を通って天竜川に注ぎ込んでいるが、覗き込むとその落差は20~30mはありそうだった。
佐久間ダム/上池後橋の滝3.10
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから18.3km地点にある境沢橋の上流側に懸かる落差30mの段瀑である。見えている範囲で五段の姿となっている。滝は県道1号線のすぐ脇に見ることができるお手軽の滝であるが、高崖から落ちてくる姿は見上げると非常に迫力を感じる。
佐久間ダム/無名瀑2.40
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから19.7km地点の断崖に懸かる落差10mの分岐瀑である。滝を含むほとんどの崖の前に落成防止ネットが設置されている。滝の場所のネットの下部には落石が著しく崩落しておりネットを変形させている。落石の危険性とネットの必要性は否めないところだ。ただこの落石のおかげでと言ってはなんだが、滝の正面に僅かな隙間ができており、そこからネットに邪魔されることなく滝を見上げることができる。
中沢不動滝2.93
中沢不動滝は、愛知県豊根村を流れる中沢に懸かる落差10mの直瀑である。
佐久間ダム/四五六の滝2.93
四五六の滝は、愛知県豊根村北東部に聳える八嶽山(1140m)に源を発する沢が佐久間湖(天竜川)に合流する直前に懸かる落差15mの二段の滝である。
佐久間ダム/大沢の滝2.93
大沢の滝は、愛知県豊根村を流れる大沢に懸かる落差5mの滝である。
大嵐の滝2.77
大嵐の滝は、静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川に懸かる滝である。
佐久間ダム/芦沢の滝3.20
芦沢の滝は、愛知県豊根村北東部の天竜川右岸にある芦沢(足沢)に懸かる落差7mの斜瀑である。県道1号線「芦沢橋」から芦沢左岸の踏み跡を通り沢に入る。前衛の滝を越えるとこの滝を間近に見ることができる。落差7mとそれほど大きくない滝ではあるが、滝の形状と何よりその下にある滝壺の美しさは秀逸だ。
佐久間ダム/無名瀑2.40
愛知県豊根村東部の佐久間湖右岸を通る県道1号線で佐久間ダムから26.7km地点の場所で、崖に掛けられた落石防止ネットの裏に流れ落ちる落差8m程度の斜瀑である。滝前のネットには扉が設けられている。扉は針金で留められていたため、撮影はその脇のネットの隙間から行った。
無名瀑2.50
長野県天龍村神原地区を流れる天竜川の枝沢に懸かる落差5m程度の斜瀑である。天竜川沿いを通る県道1号線沿いに見ることができる。県道から見ると小さな堰堤が造られており、その上方にこの滝がある。滝の水は、県道の下を潜り天竜川に注ぐが、県道のすぐ脇は高さ15m程度の断崖となっており、そこを落ちている。
日代沢の滝2.93
日代沢の滝は、長野県天龍村神原地区を流れる天竜川の枝沢である日代沢に懸かる落差20m程度の段瀑である。上段は細く一直線に落ちる滝で中程で岩に当たり、その下は岩を伝って分岐するような形状をしている。天竜川沿いを通る県道1号線の日代沢橋上から見ることができるが、木々が鬱蒼と茂り滝の全貌がしっかりと見えないのが残念なところ。
無名瀑2.93
長野県天龍村神原地区を流れる天竜川の枝沢に懸かる落差6m程度の無名の直瀑である。日代沢の滝から県道1号線を100m程度北に進んだ場所で道路脇には堰堤があり、その上の奥まった場所に見えている。すぐ上を通っている落成防止ネット用のワイヤーが少し目障り。
境の沢の滝3.20
境の沢の滝は、長野県天龍村神原地区を流れる天竜川の枝沢である境の沢に懸かる落差15m程度の段瀑である。沢の左岸の斜面を上って堰堤を越え、その先の滝に近づく。
無名瀑2.93
長野県天龍村神原地区を流れる早木戸川の枝沢に懸かる落差5m程度の段瀑である。早木戸川沿いを通る国道418号線の道路脇すぐの場所に見られる。
瀬戸かつら大瀧3.37
瀬戸かつら大瀧は、長野県天龍村西部を流れる早木戸川左岸の枝沢に懸かる落差15mの直瀑であり、早木戸川沿いを通る国道418号のすぐ脇に見ることができる。道路脇に滝名の書かれた案内板が立つため見逃すことはない。ガードレールのすぐ脇から進むと滝に近づくことができる。滝の直前を一本の電線が通っているのが残念だ。
無名瀑2.50
長野県平谷村中平地区西部の国道418号線沿いにある「壱番の観音菩薩」の裏手に懸かる落差7mの分岐瀑である。