登龍の滝
概要
登龍の滝は、大阪府交野市南部の妙見山・星田妙見宮(小松神社)の境内に懸かる落差5mの滝で滝口は人工化された修行の滝となっている。この地は弘仁7(西暦816)年7月23日に隕石が落ちたとされる場所で、この滝壺が正に隕石の落下ポイントと言われている。滝としては平凡だがその謂れについて興味深い。この周辺は星にまつわる地名が多いのもこの伝説に由来するようだ。
基本情報
よみ | とうりゅうのたき |
---|---|
滝型式 | 直瀑 |
落差 |
5m
|
所在地 | 大阪府交野市星田 |
水系 | 淀川 (天野川/淀川) |
マップル | 関西61F2 |
緯度/経度 |
アプローチ
大阪府交野市南部の星田妙見宮を目指す。その境内。駐車スペースから徒歩5分程度。
評価:2.33 ※5.00点満点
形状美
2
個性的
3
規 模
1
水 質
3
水 量
2
体 力
1
技術力
1
案 内
2
整 備
4
駐車場
3