三味線滝
撮影記録
概要
三味線滝は、常路川に懸かる落差20mの直瀑である。
「太平洋に面した断崖に水しぶきを上げ流れ落ち、滝壺からすぐ海岸を通る国道278号線をくぐり、太平洋へ流れ出ている。横には数台分の駐車場がある。名前の由来は流れ落ちる音が三味線の音に聞こえるという説と、以前三筋の糸のように流れていたという説がある。実際は三段に折れた女性的な美しい姿である。滝の前は大海原で海岸線ドライブの憩いの場所に適したところである。」(中西栄一著「日本の滝200選」より)
「太平洋に面した断崖に水しぶきを上げ流れ落ち、滝壺からすぐ海岸を通る国道278号線をくぐり、太平洋へ流れ出ている。横には数台分の駐車場がある。名前の由来は流れ落ちる音が三味線の音に聞こえるという説と、以前三筋の糸のように流れていたという説がある。実際は三段に折れた女性的な美しい姿である。滝の前は大海原で海岸線ドライブの憩いの場所に適したところである。」(中西栄一著「日本の滝200選」より)
基本情報
よみ | しゃみせんだき |
---|---|
滝型式 | 直瀑 |
落差 |
20m
|
所在地 | 北海道茅部郡鹿部町 |
水系 | 常路川 |
マップル | 北海道55E1 |
緯度/経度 |
アプローチ
JR函館本線「鹿部駅」から国道278号線を南下し10km程度の場所。
評価:3.20 ※5.00点満点
形状美
4
個性的
3
規 模
3
水 質
3
水 量
2
体 力
-
技術力
-
案 内
-
整 備
-
駐車場
-