三味線滝
撮影記録
概要
三味線滝は、常路川に懸かる落差20mの直瀑である。

「太平洋に面した断崖に水しぶきを上げ流れ落ち、滝壺からすぐ海岸を通る国道278号線をくぐり、太平洋へ流れ出ている。横には数台分の駐車場がある。名前の由来は流れ落ちる音が三味線の音に聞こえるという説と、以前三筋の糸のように流れていたという説がある。実際は三段に折れた女性的な美しい姿である。滝の前は大海原で海岸線ドライブの憩いの場所に適したところである。」(中西栄一著「日本の滝200選」より)
基本情報
よみしゃみせんだき
滝型式直瀑
落差
20m
所在地北海道茅部郡鹿部町
水系常路川
マップル北海道55E1
緯度/経度
緯度:42.013213
/
経度:140.85225
アプローチ
JR函館本線「鹿部駅」から国道278号線を南下し10km程度の場所。
評価:3.20  ※5.00点満点
形状美
4
個性的
3
規 模
3
水 質
3
水 量
2
体 力
-
技術力
-
案 内
-
整 備
-
駐車場
-
紹介書籍
  • 『日本滝名鑑4000滝』 (No.144)
  • 『日本の滝① 東日本661滝』 (P.46-2)
  • 『日本の滝1000 遊楽の滝』
  • 『日本の滝200選』
  • 北海道茅部郡鹿部町の滝 (1件)
    三味線滝 北海道茅部郡鹿部町○ 直瀑 20m 3.20