牛ヶ背滝は、京都市北区大森地区を流れる西ノ谷川に懸かる落差4mの斜瀑である。林道終点から藪をかき分け進む。整備はされていないため足下には注意が必要。滝は西向きのため西日が差す時間帯は撮影がしにくい。滝横の斜面をよじ登ってその先100m程度進んだが足場はさらに良くない上にこれといったものはない。

国道162号線「小野中ノ町」と分かれ北上し、「杉の里グラウンド大森球場」を過ぎてさらに進み、分岐を左に取り「大森牛ヶ滝」を目指す。右手に見える大岩からさらに悪路を進めるだけ進む。空き地に車を止め15?20分程度林道を歩く。林道行き止まりからすぐ目の前。

阿弥陀寺(無名瀑1→実相の滝→無名瀑2)→岩屋山志明院(無名瀑→飛龍の滝→無名瀑)→霧ヶ滝→牛ヶ滝地区(牛ヶ背滝→牛ヶ滝→無名瀑)→毘沙門滝(無名瀑→毘沙門滝)