大俣の滝は、岐阜県白川村を流れる木滝谷の枝沢である宮谷に懸かる落差20mの直瀑である。白川郷・荻町交差点から国道360号を東に2km程度のカーブの先に大きな堰堤が現れる。ここからさらに100m進んだ場所に林道入り口があり500m程度の広場まで車で進み、その後、登山道を10分程度歩くと沢を挟んだ対岸に滝が見える。沢に降りて浅めの場所を選んで渡渉し対岸に渡ると滝の直下にたどり着く。

岐阜県白川村の白川郷から飛騨市に通じる国道360号を東に2km程度の場所。宮谷に沿った大きなカーブを過ぎて100m程度の場所に林道入口がある。500m進むと駐車可能な広場がある。さらに登山道を10分程度で沢を挟んだ対岸に滝。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.1679)

滝が野の滝→宮谷の滝→福島谷(無名瀑→福島谷滝)→大俣の滝→天生の三滝(木滝→中滝→高滝)→福兵衛の滝→不動滝→小糸伏木谷(夫婦滝→不動滝)→常虹の滝(五色の滝→不動滝→夫婦滝→蛇歯見の滝)→布尻の滝→川倉不動滝→牛岳(三段の滝)→腰切の滝