番所大滝は、長野県松本市西部に聳える日本百名山の一つ・乗鞍岳東麓に源を発する小大野川に懸かる落差40mの直瀑であり、上流にに懸かる三本滝、善五郎の滝と共に乗鞍三滝の一つである。駐車場から小大野川の深い渓谷に向かって遊歩道を進むと5分程度で観瀑台に到着する。その上流側に迫力のある滝を望むことができる。

乗鞍スカイラインに続く県道84号線沿いに案内板が立っている。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.1345)

『日本の滝①　東日本661滝』 (P.380-2)

『日本の滝1000　幽遠の滝』

『日本の滝200選』

『日本の滝110選』

『信州の滝紀行　名瀑100選』

『滝めぐり　信州＋県境の名瀑120選』

『東海の100滝紀行【I】』

男滝女滝(男滝→女滝)→柿其渓谷(牛ヶ滝)→小野の滝→唐沢の滝→尾の島の滝→ダナの滝→天狗の滝→三本滝(無名沢の滝→本沢の滝→黒沢の滝)→乗鞍高原(白滝→善五郎の滝→番所大滝)