群馬県みなかみ町の武尊山麓にある裏見の滝。日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝である。この日は台風さながら発達した低気圧により暴風が吹き荒れていた。「裏見」の名のとおり、本来滝の裏にまわって滝を眺めることが出来る滝なのだが、大雨の影響でその道が崩れたため閉鎖されていた。

群馬県みなかみ町の県道63号線を北上し藤原湖を過ぎた辺りで右折。そのまま武尊神社を目指す。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.836)

『日本の滝①　東日本661滝』 (P.260-1)

『日本の名景　滝』

『日本の滝1000　幽遠の滝』

『日本の滝200選』

『日本の原風景 滝』

『ニッポンの滝』

『日本 滝めぐり 名瀑から隠れ滝まで386』

『四季を歩く　ぐんま滝めぐり90選』

細滝→城滝→七重の滝→中津川渓谷(蛇淵の滝→大瀬の滝→無名瀑)→清津峡(無名瀑)→夜後沢(小滝)→洞元の滝→武尊山(裏見の滝)