大川瀬滝は、兵庫県三田市西部を流れる東条川に懸かる落差5mの渓流瀑である。大川瀬ダムの下流2km程度の場所に懸かり、川幅一杯に岩がむき出しになった場所に豪快に流れ落ちている。県道沿いの広いスペース(恐らく工場の駐車場)の正面に見ることができるが滝までは50m程度は離れており近づくのは難しそうだ。またダムの下流ということで水質はあまり良くない。

兵庫県三田市西部の県道75号線沿いに見ることができる。岡本銘木店の工場が目印。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.2404)

『探訪ひょうごの滝　PART II』

不動滝→長寿の滝→尼ん滝→大川瀬滝→闘龍灘→姫滝→津万滝→笠形山中の谷(蛇腹滝→二重ヶ滝→勝負滝→竜ヶ滝)→みそぎ滝