宮滝は、兵庫県洲本市(淡路島)を流れる千草川支流の宮の谷川の上流部に懸かる落差18mの直瀑である。駐車場から10分程度、それほど勾配のきつくない参道を歩くとその正面に滝が現れる。滝の右脇には滝行用の建屋がある。滝の下流には橋が架かり対岸に続く。

淡路島内の兵庫県洲本市中心部から県道482号線を南下し2.5km程度で県道を逸れ「みやたき市民の森入口」という案内板に従って細道を南下し宅地の間を進み宮の谷川沿いに林道を2km程度南下して行き止まり。その先参道。

『日本滝名鑑4000滝』 (No.2410)

『探訪ひょうごの滝　PART III』

行者の滝→大川不動の滝→行場の滝→宮滝→鮎屋の滝→大城滝→山田川(不動滝→山田川の滝)→江井の滝→大坪の滝→浅野滝→原山の滝→浦川(小田の滝→聖神の滝)