静岡県小山町の「不老の滝」を目指す
【2012年04月30日(月)】
国道246号線から金時公園付近から民家の間の細い道抜け、不老山に向かって北上。
暫く走ると道路は未舗装の林道に変わる。
しかし、目の前に現れたのは、かつて、林道と呼ばれしモノ。
かつての林道は1.5m程度えぐられたような状態。
辛うじて路面を残していた場所にも倒木が覆い被さり行く手を阻む。
「不老橋」と呼ばれた橋は大量の土砂に塞がれ、
上流から流れてきた水は橋の脇のかつての林道を横切るように流れ落ちる。
その橋の上にはとんでもない量の倒木が覆い被さる。優に1m以上を超える量だ。
橋のすぐ前には、今ではまるで意味をなさない車止めゲートが現れる。
ゲートをすり抜けた先の林道は2度ほど倒木を潜ることはあったものの、
歩きやすい林道で300m程度進むと滝を示す案内板とベンチが現れ、
沢の奥100m程度先に滝を見ることができる。
その場所から沢に下り、崩落のあったと思われる大小の岩の上を時には足元を濡らしながら岩場を進む。
最後は5~6m程度岩場を登り、岩の間を勢いよく流れる小滝を横切り登り詰めると中々の絶景が目の前に。
往復で2km程度、比較的平坦な行程ではあった、崩落した林道、倒木、斜面の崩落、もしかしたら危険な動物…と決して楽な場所ではないので安易な気持ちでの滝めぐりは止めたほうが良さそうだ。(自分への戒めを含めて)
暫く走ると道路は未舗装の林道に変わる。
しかし、目の前に現れたのは、かつて、林道と呼ばれしモノ。
かつての林道は1.5m程度えぐられたような状態。
辛うじて路面を残していた場所にも倒木が覆い被さり行く手を阻む。
「不老橋」と呼ばれた橋は大量の土砂に塞がれ、
上流から流れてきた水は橋の脇のかつての林道を横切るように流れ落ちる。
その橋の上にはとんでもない量の倒木が覆い被さる。優に1m以上を超える量だ。
橋のすぐ前には、今ではまるで意味をなさない車止めゲートが現れる。
ゲートをすり抜けた先の林道は2度ほど倒木を潜ることはあったものの、
歩きやすい林道で300m程度進むと滝を示す案内板とベンチが現れ、
沢の奥100m程度先に滝を見ることができる。
その場所から沢に下り、崩落のあったと思われる大小の岩の上を時には足元を濡らしながら岩場を進む。
最後は5~6m程度岩場を登り、岩の間を勢いよく流れる小滝を横切り登り詰めると中々の絶景が目の前に。
往復で2km程度、比較的平坦な行程ではあった、崩落した林道、倒木、斜面の崩落、もしかしたら危険な動物…と決して楽な場所ではないので安易な気持ちでの滝めぐりは止めたほうが良さそうだ。(自分への戒めを含めて)